久しぶりにアミガサタケに

曠然にして自適に、浮雲（はぐれ）の如く
数年前に近隣の土手にポツンと出ていたものに出会った事がある。今年は別の場所だが無造作にまとまって出ていた網笠茸（アミガサタケ）に。 春を告げるキノコだそうだが？夏が近づく気配も感ずるこの頃…ちなみに生で食べない限り口にできるそうだが、食べる方がいらっしゃるのだろうか？ 以降、出会った主なものも
まさか？と思いつつも注意していたので見つけられた土栗（ツチグリ）だが…これからだよなぁ。しかし、この日は二か所で出会う
数年前、鶴見川源流域で纏まって出ていたのを近隣の方が斜面の整地でなくなり憤慨した記憶がある。何故か今年は色んな所で出会った浦島草（ウラシマソウ）。
ギンランは結構早く出会っていたがあっと言う間に金襴（キンラン）も…派手なので目立つ
ムラサキケマンは良く見かける、この方・白藪華鬘（シロヤブケマン）に出会うとえ！と思う。個人的には此方の方が好みだ。 以降、出会ったお馴染みさんを纏めて↓
姫楮（ヒメコウゾ）、好きな花の一つで今年作ったカレンダーの四月を飾ったもの。
苦苺（ニガイチゴ）　今活況かも	芹葉飛燕草（セリバヒエンソウ）意外と周りの至る所に出てる
ライラック　実家にあるのはもっと濃い紫と白だが、発見したのは南多摩尾根幹線沿いに	今頃は咲いているかな？開花前の狐薊（キツネアザミ）