野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

海沿いの田圃周辺の野草:オモダカ、クサネム他

2016-08-19 09:21:05 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
お盆の墓参りを済ませ16日10時頃網代浜を出て途中越後川口SAに昼食。写真(↑)は越後川口SAから見られる大きく蛇行する信濃川。
写真を二枚並べる事でパノラマらしく見えないだろうか?網代浜滞在中はペルセウス座流星群の極めて長い軌跡を幾つも眺める事が出来たし
何時の印象に残るのは近くで15日開催された盆踊り…此処のは昔ながらに太鼓だけで後は地元の方が歌って踊りのテンポをとっている。
15日の昼間は徒歩で海へ向かい、何時も楽しませてくれる蓮や案山子を見ながら野草や風景の散策!今日はその結果を:

海へ出ると家族連れがパラソルの傍、正面遠くにはヨットらしいものが見えてる(左側の写真)。
視線と右に移し海岸線沿いを見ると多くに風力発電の風車が多数見えてる(右側の写真)。毎年少しづつ増えている様で益々インパクト大きくなってる。
此処から小学校脇の田圃へ向かい何度か投稿している変わった蓮や案山子を見に:

上段左側の写真が主題のもの。奥が小学校、この左側の方へ数百m行くと先の写真の海岸に出られる。真ん中に案山子、その奥に蓮(ハス)が見える。
今年の案山子は昨年と違いドレッシーじゃないねぇ。上段右の案山子は別の場所にあったもの、此れにしても”ちょっと手抜きかなぁ”(仕方ないね)
下段の二枚は稲の様子と蓮の花を。
以下、この田圃とその周辺で出会った野草や花を纏めて:


沢瀉(オモダカ)

草合歓(クサネム)


夾竹桃(キョウチクトウ)だと思うが…


木槿(ムクゲ)

柳花笠(ヤナギハナガサ)

野葡萄(ノブドウ)

烏瓜(カラスウリ)の花

烏瓜(カラスウリ) 白鬚がもっと広がったものが無いかと探したが…

越後川口SAでいつものヘギソバを2人前食べで谷川岳SAで運転を家内から代わり帰って来た、途中渋滞が幾つかあったがほぼ予定通り帰宅。
家内の実家も義母の一人暮らしなので庭木の剪定とかが気になる。特に柿と辛夷、大きく成ると手に負えなくなる!…冬が来るまでにまた来れるか?
訂正)最後の写真のカラスウリはキカラスウリだそうです (ご指摘頂いた雑草さん ありがとうございます)。

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1 コメント

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キカラスウリ (雑草)
2016-08-24 23:38:57
旅に出るといろいろな草木に出会えるのも楽しみの一つですね。
私も庭木が大きくなりすぎて、もうすぐ自分では切れなくなるのだから、切り詰めなさいと言われています。
ところで最後の写真のカラスウリはキカラスウリと思われます。カラスウリより糸状に裂けた花弁が太そうなのと、この写真を撮られた時刻は午後4時過ぎとおもいますが、カラスウリは夜開いて翌朝には閉じています。このように半開きではありません。またキカラスウリの葉は無毛で光沢を感じます。カラスウリはざらざらした感じです。
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