野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

風のない池の面は

2014-12-22 21:25:53 | 日記・エッセイ・コラム・植物

朝一番で病院に…出遅れると日の出と共に活動始める野鳥達を探すのはやはり、難しい。
陽が高くなると、何処へ行ってるんだろうね、彼等は…。

野鳥に振られたので、池を眺めると水の中に別世界。11月の北海道で雪の中の池もみたがこちらは緑も残り全く別、見ていると何となく目眩を起こす。現実の世界が逆に映るからかなぁ、全く同じ筈だが雪の中ではそんな違和感は感じられず、そのまま受け入れたのだが。


鶫(ツグミ) 久しぶりに見たかなぁ

画眉鳥(ガビチョウ)

軽鴨(カルガモ)

渡り鳥を探したいのだが、留鳥すらうまく撮れない段階ではね。遭遇した時うまく撮れる様練習だね
最初の写真は、散策の帰り道見つけた ”鶫(ツグミ)” うまく撮れなかったね。次のは以前等越したことがある ”画眉鳥(ガビチョウ)” 少し位ワイルドな部分がでてるかなぁ。最後はお馴染みの ”軽鴨(カルガモ)”君達。

16時前後、用事があり隣の多摩センターで出かけた! 多摩中央公園の池に写るベネッセのビル。何とも言えないオレンジだ!もう少し暗くなると多摩センター駅から多摩中央公園に向かってクリスマス・デコレーションが点灯するのだが…。 今日の収穫は、水面に映る情景だね。

今日は冬至。田舎では必ず 餅ではなくカボチャの入ったお汁粉を食べる。
もう少しで忘れそうだったが「冬至だね」の誰かの声が耳に入り、スーパーに寄ってカボチャと粒餡を調達に。残念ながらカボチャが店頭にない、家内の「冷凍なら有るはず」の機転で今年も無事口にする事ができた。きっと元気で年を越せるだろうね。

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