曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く |
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10/27から北海道・砂川に帰省中。毎年恒例、実家庭木の冬囲い作業だ。此方のニュースを見ていると週末から気温が下がり雪がチラつく等々で悠長にできず頑張った。 実家に向かう車窓からみると平地も紅葉している様相だった。 実家も紅葉も左(←クリックすると大きくなります)の様に深紅に染まっていた。 何とか間に合った冬囲いがほぼ完了した本日(11/1)には殆ど落ちてしまった。 雨と風の所為もあるが今日の気温を考えると今晩雪が降るかもしれないなぁ。実家の裏庭でインパクトがあったのは全体が黄色のアスパラ。 そのアスパラの間に頭を出してる白い菊…小菊(コギク)かなぁ? この組み合わせはとても良い。少し離れて所から黄色のアスパラを眺めると 下段右側にあるドライフラワー状態の鳥兜(トリカブト)のシルエットも良い感じだった |
棘のある庭木に足元を整理しようと思って周りの確かめると此れに絡みついているクレマチスが未だに花を2個つけて居た。この木の剪定も必要なのだが後回しにすることに。
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北海道の紫陽花は本州よりかなりずれて咲くのだが上(↑)は実家の紫陽花(アジサイ)の今、さすがに終段に成ってはいるが… |
実家の真弓(マユミ)、赤い実を沢山つけている。其処に正体不明の同系の赤い花。 マユミは背丈は小さいので下から酔仙翁(スイセンノウ)が伸びていて其処へ頭を出して咲いていた様だ。 |
正体不明、野紺菊(ノコンギク)?蝦夷野紺菊(エゾノコンギク)? 今日の雨で少し濡れてる。
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