曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く |
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ツリバナの状態を見に行ったのだが例年より実は少なく、まだ朱色になり割れていたのは一個だけだった、もう少し先の様だ。 前方上の方から特徴のある鳴き声で青啄木鳥(アオゲラ)が近くに居るのは分かったのだが見つけられるか?と目を凝らすと居た居た!…トリミングしているが上の写真。 小山内裏公園の入口にあるキバナコスモスを沢山植えてある花壇に洒落た看板…「虫かご」だったかなぁ?キバナコスモスを見せるのではなく此れに集まる蝶や蜂等昆虫を 観察する為のものだった。密集した花に来るので結構面白いものになるかも…下段の2枚。豹紋蝶(ヒョウモンチョウ)の類と熊蜂(クマバチ)かな。 |
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ダンドボロギクは良く見かけるが…紅花襤褸菊(ベニバナボロギク)には久しぶり。 |
野小豆(ノアズキ)。これも出始めたんだなぁ、一年振り。 |
何者かと思った、藤甘草(フジカンゾウ)の様だ。 初めてかと思ったが辞書に登録されているので以前出会っている、何年前だったか。 全体を見ると左の写真の様な感じでヌスビトハギを一回り大きくした感じ(クリックすると大きく成ります) |
尾根緑道にもポツンと出ていた山杜鵑草(ヤマホトトギス) これに続いてホトトギスの類がどんどん出て来る |
台湾杜鵑草(タイワンホトトギス) 道端に無造作に出ていたもの。個人的には普通のホトトギスが好みなのだが未だ出会えず |