野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

子供の頃だが…カントリーロード、Take me home

2020-11-08 21:51:16 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く

北海道の実家に帰省中、実家庭木の雪囲いの為に来道だがいきなり初雪には慌てた!幸いにもすべて完了し今晩の寒波にも問題なし!
時間もできたので付近を散策するとかっての民家も家屋すらなくなり、暫く住人が残した花が頑張っている事が多いのだが…此処はすっかり雑草が支配する世界
しかしよく見ると真綿の中にポツンと出て豚菜が別の雰囲気を出している。高齢化社会の姿とみるか?そんなのは超越してメルヘンの世界とみるか?
気持ち次第かもしれない!まだトピックないが出会ったものを以降に*

パンケ歌志内川沿いの土手で目についた真っ赤の実を沢山つけてる秋茱萸(アキグミ)。背景に見えるトンガリ屋根は遊水地へに大きな水門

辛うじて残っていた大反魂草(オオハンゴンソウ)。普通はこの時期花弁は落ち茶褐色になってるのだが…

アメリカアリタソウではないかと思うが…初めて!

大きな荷車や土ソリを引く馬の姿が出てきそうな子供の頃のカントリーロードのイメージに近い。
今だからこれだが真冬なら真っ白で何にも見えないだろうなぁ
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