曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く | |
今日は予報通り”朝から雨”。桜の見頃を楽しめるのは昨日のみと言うので 家内と南大沢周辺の桜を見て回った。 何処へ行っても満開の桜を楽しめた。 近隣の保育園の子供達が纏まって散歩しているのに三組は出会ったかなぁ。 「A先生の前に行ってはいけません!B先生の後ろにも行かない様に」と 引率の先生達の声が聞こえる…大変そうだが、どの組の楽しそうだなぁ。 今回は、その桜散策の結果と出会った方々を: |
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桜散策のついでに出会ったものを以下に:
今は珍しくも無く成って来た金瘡小草(キランソウ)。落ちて来た桜の花びらが味付けしてくれてる。
写真を撮り始めの頃、良く撮っていた庭石菖(ニワゼキショウ)、何処へ行っても出ているので全く注意しなった!何年か振りの撮影。
最近は余り目にしなくなったかもしれない。駆除されたのかなぁ?
この方、筆竜胆(フデリンドウ)も良く目にする様になってきたね。一つ見つけると周りに出てるので良いものを選択できるのはありがたい。
これは本当に久しぶりの出会い。小さいので見逃す所だった花八重葎(ハナヤエグラム)。
秋口から春先迄咲く10月桜(ジュウガツザクラ)。いまだに桜に負けじと頑張ってる様だ!
これも見逃す所だったライラック。暑い所は苦手なのか花の塊がライラックらしく大きく房状になっていないのが残念だなぁ。
実家にもライラックがあるが…まだまだだろうなぁ、五月連休位だろうか?