裏ユキヒロック

ロックとバイクとラーメンが大好きだ。

おぼんこぼん

2006年08月12日 | ひとりごと・日記

とりあえず、お盆前にやらなくてはいけない、
小さな現場は片付いた。

お盆明けに入札の大きな見積りを抱えたまま、
明後日からお盆休みへ突入予定。

「お盆明けのことなんか、知ったこっちゃね~!」

今更 考えるもんか~ 全てを忘れてしまえ~ 

LET'S ENJOY OBON!

正式には明日まで仕事ですが、気分はもう夏休み。
スイッチのオフとオンに手をかけてる状態だ。

13/14/15/16の四日間・・・短か~!!

年々短くなってない?

「おぼん」と言うより「こぼん」ですな。

お盆のメインイベントは、今年も昨年に引き続き(恒例化するべく)
仲間達とキャンプへ行く予定。

今年は、長野県の戸隠での1泊2日。

参加する人数も増えるようだし、今のトコ天候も良さそうなので
実に楽しみだ。

シーナ氏の東ケト会(東日本なんでもケトばす会)の
新潟支部を名乗れるように楽しいキャンプを目指す。

「ユキヒロックとあやしい探検隊」は、お盆明けにじっくり
レポートしますのでお楽しみに!

父為大自二講座4

2006年08月12日 | ひとりごと・日記
あまりの暑さに、マシンもダウン。

途中でエンジンがセルでかからなくなった。

押しがけ3回もやらされさらにヘトヘト。

・・・・もちろん、押す方ね。

昨日は、自分でもかなり上達した気がする。
今までなんとなく、バイクに乗せられてるような感覚だったけど、
少し自分でマシンに乗ってるって感じ。

益々、楽しくなってきました。

「正しい姿勢」ってのが、実は「運転し易い姿勢」ってことに、
初めて気付きました。

最初は緊張のせいもあったのだけど、
頭の先からつま先まで、今まではバラバラだったのが、
姿勢を正すことで、総合的なメリハリの動きができることを実感。

加速 ブレーキ ギアダウン 減速 カーブ 加速 ブレーキ 減速
一連の動きを頭でなく、身体で覚える。

ひとつづつ丁寧にやってくのが、だんだん楽しくなってきた。

ただ、暑さには正直 参ってる。

マジで少し痩せるかもな~♪(いいね~!一石二鳥!)

免許とるのは秋か春がお薦めですな~。
(ただ、その時期は絶好ツーリングシーズンでもあんだよね~)

長風呂上りみたいに、のぼせてる状態。

夜間だから まだマシなのか?日中なら倒れてるよ~ん。


・・・って、この講座 31時間分書くつもりなのか?

全然、講座になってないし・・・。( ^∀^)>


不思議なことに10人中10人が、
「大型自動二輪の免許取りに行ってんすよ~」と、僕が言うと、
「ハーレーでも乗るのかね?」って聞かれますが、

せっかく大型免許とるのに、あんなクソ重くて遅いバイクなんか

乗りたくねっつーのー。

体型は 完全にハ~レ~

老犬

2006年08月12日 | ひとりごと・日記

弟の同級生で、僕も以前、一緒にバンドやったり、
時々、今でも音楽交換をしてるコウジ・ヤマクラー君。

突如、バッグ一個担いで半年間もインドに
一人旅に出かけたりする、すんごくサイケデリックな子でして、
音楽はもちろん、DJしたり、ビデオ作品作ってVJしたり、
写真やイラストもかなりセンス抜群。

この度アサヒカメラのコンテストに入選。
しかも、準特選(2位)だったようだ。

で、今回の写真の題材が、
うちの実家で飼っていた犬のケンジくん。

15年近く生きてくれたのですが、2、3年前に他界。

その晩年の写真に「老犬」というタイトルをつけて、
モノクロ写真部門に出品して、見事入選。

昨夜、その写真を借りたので、
スキャナーでPCに取り込んでみました。

イイ感じでしょ?

背景もコンクリート剥き出しな感じで、
死ぬ直前くらいだったので、寂しそうな表情が印象的。

ケンジくんは、デカイ図体の割りに怖がりで、
でも気の優しい犬でした。

天国でも喜んでくれていることでしょう。

父為大型自二講座3

2006年08月12日 | ひとりごと・日記
昨日も自動車学校へ。

本日のメニューは、ブレーキングについて。
4速まで入れてコースを廻り、停車位置に
戻って来て、きちんと停車できるかというもの。

前輪ブレーキの感覚に慣れていないので、
最初はガッと、つんのめる(方言か?)感じだったが、
慣れてくるとじわっとスムーズに止まれるようになった。

右足の後輪ブレーキを軽く触ってる癖は、
腿でタンクを締めるのが弱いことに気付いた。
膝の位置が緩いから足が下がってる。

次回は直線でもっとスピード出して
運転にメリハリをつけるように注意された。

先に免許とった方からのアドバイスで、
「車学のコースの直線はアクセル全開だ!」
って、言ってた意味がやっとわかった。

次回から遠慮なく爆走だぁ~!

でも、汗だくヘトヘト。

バイクってこんなに疲れる乗り物だったなんて・・・。

一発 大型免許は正解だわ。

やはり、大きいバイクは面白い・・・
750ccでも、物足りない気持ちが少し解る気がしてきました。

え?まだ早い?・・・ちょっとバイク乗りっぽいこと言いたかったのでした。
まだ2時間しか乗ってないのに・・・先は長~いのであります。

HANABI

2006年08月12日 | ひとりごと・日記

↑画像は知人がやってる地元の情報サイト
「県央ドットコム」より引用させていただきました。(photo by msato)

県央ドットコム フォトアルバム


昨夜は、地元のスターマインがちょっと有名な花火大会。

この前引っ越しされたお隣さんのお家から、
絶好の花火見学スポットとのことで、
ご近所さんの3家族にて押しかけて、
酒とツマミを持ち寄って花火を楽しんだ。

こんなにゆっくりと花火を観たのは何年ぶりだろう?

なんだかちょっとロマンチックな気分になって、
花火の詩でも書いてみようと思った。

その顔でって言わないで・・・

♪ロマンチックが フッ 止まらない!( ゜ Д゜)>

----------------------------

「HANABI」

夏の夜 はやる気持ち抑え
仕事終わりに 君を迎えに行くよ
浴衣姿の君は 照れくさそうに
慣れない下駄の音を 響かせながら
まだ冷めぬアスファルト
兎のように跳ねる

花火会場に向う 人波は皆
歌でも歌うように 肩を揺らし楽しそう
でも河原に吹く 熱気帯びた風は
少し寂しそうなのは 何故
怯えるようにさっきから
遠くで犬が吠えてる

一瞬の夢を摘む 夜空に咲く花
歓声は 打ちあがる轟きの中に消え
やがてサイレント映画のように
スローモーションで この夜を流す
君の顔に 花火の色が映って
いくつも色を変える

嗚呼 なんて美しい夜なんだ
嗚呼 なんて美しい夜なんだろう

二人で観てた あの夏の花火
このままずっと この夏が
終らなければいいのにと
願っていたのは僕だけだったのかな
僕だけだったのかな