裏ユキヒロック

ロックとバイクとラーメンが大好きだ。

ぶらぶらだらだら

2008年09月16日 | ひとりごと・日記
連休は有り難いのですが、
連休が長ければ長いほど、休み明けがシンドイ。

土曜日は、半分仕事も兼ねて、柏崎へ。

今、準備してる現場の写真を撮って、
その他はブラブラと中古CD屋を廻ったり、服屋さんを廻ったり・・・。
あ・・もちろん・・・ラーメン屋さんもね。(笑)

柏崎市の有名店 駅前の「そばよし」へ。
花びらチャーシューと大盛りの盛りの良さで、
地元に愛されてるお店。

・・・ラーメン(というか、今回は焼きそば)に関しては、
「大盛りユキヒロック」の方で詳しく!!
http://blogs.yahoo.co.jp/yukihi69

翌日14日は、嫁の実家の稲刈りを手伝いに行く予定だったのですが、
天候不順ということで、稲刈り自体が中止になってしまい、
何をどうしたらいいのかわからない一日になってしまい、
ダラダラと過ごしてしまった。

嗚呼~・・・二日間もブラブラ・ダラダラと過ごしてしまったぁ~♪
勿体無い 勿体無い

でも、休みなんだから本来
ブラブラやダラダラ過ごすのも正解は正解なのかもしれない。

いつから、ブラブラやダラダラを「無駄」って考えるように
なってしまったのだろう?

「人生に無駄なことなどない!!」

・・・などと、自分で自分の不甲斐なさを慰めつつ、
昨日はバイク☆メン2名と一緒に、ラーメン店を巡るツーリング
略して「ラーツー」へ出かけた。

出発前に、久しぶりにバイクを洗ってみたものの、
思っている以上にサビが増えていてショック~!

以前のオーナーが綺麗にしていたので、製造から20年くらい
経ってるのに、結構ピカピカなとこが気に入っていたのに・・・
オフシーズン前には一度、サビ落としして磨いてあげようっと!

3名の少人数ということで、普段はあまりしない
信号待ちで、自動車の脇をすり抜けるのや、
無理のある追い越しなど・・・
いわゆる「街乗り」にチャレンジ。
(別に頼んだ訳ではないが、自然発生的に・・・)

自動車と違い、混雑時をスイスイすり抜けて走るのも
バイクのひとつの大事なテクニックだと思われます。
(もちろん、交通法規内に限る)

結果・・・必要以上に疲れました~☆

「車の間から歩行者が飛び出してきたらどうしよ?」
とか、考えながら走らないといけないし、
追い越しとかは、反射神経と言いますか、
流れを読んでいかないといけない・・・。

チョロチョロ世話しなく動くのは、性格的にも身体的にも
あまり、向いてはいないようですが、
・・・またひとつ・・・勉強にはなりました。
(バイク乗りの先輩 ありがとうございます!)

国道17号を長岡~六日町~塩沢・・・
走行距離180キロ程度でしたが、妙に疲れたラーツーになりました。

ちょっと首が痛い。

・・・あ、そうそう、ラーメンは2軒。

先日も行ったばかりでしたが、長岡の「ぶしや」と、
六日町に移転オープンしたという噂の「天心」へ。

仲間が「まだ食べたことがない!」というので、
並ぶのを覚悟で「ぶしや」に行ってみると、
相変わらずの店内は空いてるのに
・・・「外待たせ」スタイルで、イラっとしながら30分以上は並んだと思う。

上越の有名店「あごすけ」の「外待たせ」は、
並んでても、お茶を出してくれたり、待たせるにも待たせたなりの
愉しみを演出できてると思うけど、このお店はそこまでじゃなかろうに・・・
だいたい、行列出来るほどの店かよ?・・・
とか・・減らず口を叩きながら・・渋々並ぶ・・・並ぶ・・並ぶ・・。

お腹が減ってるので機嫌が悪いのです・・・すんません。

とか言いつつ・・・大盛り喰っとうが!

・・・うーん、お口の中が・・・魚粉まみれ!!

2軒目は、ものすご~く期待大の「天心」へ。

お昼営業が終わってしまう3時までになんとか間に合わせたく、
3台のバイクは競うようにスッとばす。

到着してみると、案外小さなお店で逆に吃驚・・・
入り口には「終了しました」の文字で・・・(哀)
・・・更に吃驚。

ガ━━(= ̄□ ̄=)━━ン!!

仕方がないので、先々月だったかに行った塩沢の「ノガミ」へ。

生姜たっぷりの塩らーめんは、後味に甘みがあって、
豪快かつ繊細なお味。

やはり、もう少し麺が固めでもいいなあ~と思いながら、
なかなかウマッシュ!

思わず「大盛り」にしてしまった自分に後悔しながら、
また長岡に戻り、「お値段以上・・・ニトリ♪」という家具屋で、
「お値段どおり・・・ニトリ♪・・・じゃねーか?」
と悪態をつきながら、ソファーを購入したいと言う仲間の
お買い物にお付き合い。

隅から隅までズズズ~イと、展示してあるソファーに座って、
リラックス&デラックス・・・暫しご休憩できました。

「日の暮れるのが早くなりましたねぇ~?」

7時前なのに、もうすっかり暗くなった帰り道をすっ飛ばす。

「今シーズン・・あと何回バイクに乗れる休日があるのだろう?」

少し寂しい秋の夜風を感じながら、ひとり思うのであった。