裏ユキヒロック

ロックとバイクとラーメンが大好きだ。

北のカナリアたち

2012年12月01日 | 映画・TV


映画の招待券を頂き、11月末までとのことで、最終日に間に合いました。
(・・・が、うちの地元の映画館では12月に入っても上映が続いてるようなのでまだ間に合うみたいです。)

きっと、自分では選択しないであろう映画ですが、前評判は悪くなかったし、「合唱」ということでちょっと期待してしまいました。

流行りのクライムサスペンス風な作りになっていますが、吉永小百合さんのキャラには不向きかと。

だいたい、吉永さん綺麗すぎて、30代と60代の差が逆にわからない。(笑)

綺麗さが仇となったとは・・・大きなミステイクだったと思います。

てか、本人67歳!!

あんな大画面のアップに耐えられる67歳って時点で、そこが一番のクライムサスペンスって話も・・・。

もっと小学生時代の「合唱」を前面に出して、「和製 サウンド オブ ミュージック」的なミュージカル的な演出のやり方もあったのではないかと思います。

子供たちの歌や演技が良かっただけに・・・コンクールに出た話でも良かったのでは?


とは言え、大人編の脇を固める若い役者さんも良かったですが、全編 吉永さんの為の映画って感じ。

各所に「ご都合主義」だらけで、しらけてしまう場面はありましたが、2時間飽きずに観ることができました。

東映創設60周年記念作品・・・深度のある北海道の大自然の迫力のある映像美で、たしかにこの映画に掛けた意気込みは味わえます。

個人的には、柴田恭兵さんと中村とおるさんが出てきて、あぶない刑事世代としてはちょっと嬉しかった。(((o(*゜▽゜*)o)))

映像に迫力があるので、映画館で観れたことに感謝。






11月30日(金)のつぶやき

2012年12月01日 | ひとりごと・日記

ボジョレーを貰った。嬉しい(((o(*゜▽゜*)o)))。今はまだ風邪の余波で味の違いがわからない男になってるので、完治するまでオアズケだ。 いや、きっと風邪が治った所でボジョレーの味の違いなどわかるわけもないが。今まで飲んだこと無かったのに2012は急にボジョレーな年になった。


そして帰ります。今夜はちょっと寄り道です。詳細はまた後ほど。


映画を観てきました。招待券をいただき、今日までと云うことだったので、なんとか間に合いました。北のカナリヤたち。御都合主義には閉口する部分が多々ありましたが、カメラ映像の凄味と主演の吉永小百合さんの聡明さが際立つ映画でした。もう少しコーラスをフィーチャーしたら良かったと思います。


北のカナリヤたち。日本のサウンドオブミュージック的なミュージカル的な演出のやり方もあったのでは? クライム的な展開は必要だったんかな? ただお陰で二時間保ったけど^^; 舘ひろしが出ていたらもっと良かった。あぶない刑事世代は少しグッと来た。σ(^_^;)