1994年のアメリカ映画、ジョン・ウォーターズ監督のブラック・コメディ。
とにかく、ノリノリで殺しまくる「明るい大量殺人」は、ゾンビ映画のノリですが、
とてもシュールで「楽しい?!」映画。
100分切ってたと思うのですが、短く展開もスピーディーで一気に楽しめるとこも良いかも。
個人的には、劇中のライブハウスのシーンでも出てきますが、大好きなが「L7」が音楽やってるとこ。
知らずに借りたのですが、「え? 嘘! L7じゃん!」とグリコのオマケ。
たまに、こういうのイイかも。こうゆうギミック・・・映画の面白さのひとつでは?
「実話に基づく」みたいなのは、ジョークとのこと。(^^)
そりゃ、そうだよね。(笑)
なのですが、現実の世界は、シリアル・ママを地でゆくような、
ちょっとしたことですぐに殺傷沙汰
騒音で殺人、無差別に通り魔的な事件、大量殺人・・・
最近の世の中は、リアル・シリアル・ママばかりじゃない?
笑えないし、そっちの方が すげー怖い。