裏ユキヒロック

ロックとバイクとラーメンが大好きだ。

新型コロナワクチンの接種予約しました。

2021年07月19日 | ひとりごと・日記

「年内は難しいのかなぁ~」と思っていましたが、本日一応、接種予約は出来ました。集団接種なので2回目の日程まで自動的に決定。私は8月末と9月中旬です。もううちの家族は1回目を全員受け、2回目まで終わってる者もいます。

WEB予約で、PCからしましたが、以前、高齢者な父母の予約をしたので要領は心得ていたから、サクサクっと。5分くらいかな?もっと速かったかも。予約システムもスムーズでした。

ええ、「ワクチン」の予約は、思ってたより「ラクチン」(;^_^A

私たちの年代(40~59歳)は先週、接種クーポン券が届き、今朝9時から予約開始だったので、勤めから帰宅された方々の予約で今夜あたりがピークなのかもです。

不安がないかと言えば嘘になりますが、何だかんだ言っても今のところは、このワクチン接種で、集団免疫の獲得しか有効と思える手段がないのだから、接種するしか選択肢はないと私は考えます。

正直、(そりゃー、効いて欲しいけど)ほんとうに効くのか?効かないのか?は二の次で、景気と一緒で、「雰囲気」みたいなのが明るく前向きになるのなら、それだけで十分な効果があると思います。

(自分も若い人の方に入れて申しますが…)若い人は特に、自分の事より家族や周りの人達が、この新型コロナで重症化して亡くなったり、苦しむ姿をみたくない、そして結果、医療崩壊しちゃうのが一番心配なのだと思います。つまり、「優しさや、思いやり」の尊い気持ちが根底にあるのだと思う。だから尚更、無下に出来ないと言うか、正論になりやすく、正論は時に暴走し、暴力的になることもありますよね。全ての争いは互いに「絶対、自分が正しい!」と思ってるから起きるのだと思う。

一応、今のとこ、ワクチンを二回接種すれば重篤化しにくくなるのであれば、その2点の不安を取り除くことができると言う理屈になりはしませんかね?

今回の事は、産業革命など幾多の歴史的革命に匹敵する破壊力・打破力があったように思います。なので、閉塞感を感じ、行き詰ってた文明や文化は精査され、アフターコロナは、かえって明るい未来になるのではないかなぁ~と期待してます。

いや、明るい未来に皆でしましょうよ。

(…あらやだ、今日は柄にもなく、大演説ぶってしまったなぁ~。)