今年は鰻のお値段が、お安め安定のようで、スーパーで半額になってた見切り品の鰻をフライングして早めに食べてしまったので、「どうしようかなぁ~?」って思ってました。
土用の前日、ふっと目があった「一正かまぼこの うな次郎 期間限定 すご~く長いうな次郎」。そうなんです、鰻蒲焼き風のかまぼこで、しかも長くて、ほぼ鰻一匹サイズ。なのに、うなぎフリー!
「こりゃー、良さそうー!」
以前、一人前サイズのものは食べたことあったのですが、このロングサイズに目を奪われました。
…という事で、今年の夏土用は「すご~く長いうな次郎」で決まり!
ほーら、見た目完璧でしょ?
特に凄いのが皮の再現度! 皮だけ食べたら本物と区別つかないくらいなのですが、肝心の身の方は玉子焼きのようなふわふわ食感で、味は…やっぱり…どうしても蒲鉾。
でも、その頑張りは認めてあげたい。
ほぼ、鰻の蒲焼きってタレの味で決まっちゃうのだと思ってましたが、身も大事だってことを再認識するに至りました。
リスクヘッジではありませんが、偶然、頂きものの「永井食堂のもつっ子」が同じ食卓にあったので、うな次郎の為に炊かれた多めの白飯は、急遽、もつ煮定食へと消費されました。
そっか、いや、どうしても今日は本物の鰻を買ってリベンジ。
東京卍リベンジャーズってのが流行ってるようですが、今日は鰻丼卍リベンジャーズで、リベンジ予定。
2日前にタイムリープしたい気分。(;^_^A