いっそ、オリオン座流星群とかだったら良かったのですが、無呼吸症候群の検査を受けた結果・・・重症だそうです。
寝ながらにして息を止めてるのですから、潜水を生業とする海女さん・・いや、あまちゃんなら相当の実力が備わっているのかもしれない。
まさに、「じぇじぇじぇ!」なのです。
いやはや、本当に寝るのが辛い日々だったのです、日中は眠いし・・・自動車運転も何度もハッとしたこともありました。
実は、昨年末に検査の機械を一晩付けて、それをメーカーに送って分析結果は、年始めに出ていたと思うのですが、仕事にかこつけてなかなか病院に行かなかったのです。
正直、だんだん結果を聞くのが怖くなったというのが、本当の理由。
「睡眠障害」聞いたことありますか?
「寝ないで死んだ奴はいねぇー!」なんて言われますが、実際には「突然死」・・・という言葉で言われたきたことが、無呼吸症候群を放っておいた結果だったりするとのこと。
つまり、死に至る病なのです。
・・・・まずは、お勉強してみましょう。
睡眠障害国際分類では約90に分類されている。大きく分けると3つに分類される。
1.睡眠の量や質に問題があるもの。寝つきが悪い、夜中に何度も目が覚める、いくら眠っても眠い。
2.睡眠の時間帯に問題があるもの。明け方まで眠くならずに、昼頃まで起きることができないなど、社会生活上望ましい時間帯に寝起きができない。
3.睡眠中の異常現象。睡眠中の異常な行動や運動、呼吸の異常など。
なかでも最近、増えているのが3の、睡眠中の呼吸障害「閉塞性睡眠時無呼吸症候群」である。これは寝ている間に呼吸が止まる病気で、睡眠中にのどの筋肉がゆるむことで舌根などが落ち込んで、気道をふさぐために起こる。単純な往復いびきでなく、不規則であえぐようないびきをかいていたかと思うと、急にやんで無呼吸の状態になり、再びいびきが始まる。そんな症状を指摘されたことがある人はこの病気の疑いがある。
「呼吸が止まるたびに覚醒するので眠りが浅く、熟眠障害が起こります。重症の患者さんの約3割には昼間の強い眠気があります。ただし、夜間の覚醒の自覚がないことも多い」と井上院長。受診する患者は、家族が気付いたケースがほとんどで、一人暮らしの場合などは、なかなか気が付かないことも少なくない。
睡眠中、1回10秒以上呼吸が停止する状態を無呼吸、呼吸の量が半分になる状態を低呼吸と呼ぶ。昼間に眠気を伴う人が夜間睡眠中、この無呼吸または低呼吸が1時間に5回以上こる場合、「閉塞性睡眠時無呼吸症候群」と診断される。日中の眠気などの自覚症状がなくても、1時間に15回以上無呼吸や低呼吸が起こる場合も同様だ。
睡眠中に何度も呼吸が止まるため、睡眠が浅くなり、昼間の眠気が強くなるのが症状。さらに寝不足だけでなく、体にもさまざまな影響が及んでくる。呼吸が停止するので、血液中に供給される酸素の量も少なくなり、血管に負担がかかり動脈硬化を促進。心臓に血液が集中することで末梢の血管に血液が行き渡りにくくなり、高血圧や心筋梗塞、心不全、脳血管障害の原因になる。ほかにもインシュリンに対する反応が鈍くなり、血糖値が下がりにくくなる耐糖能低下という状態になるなど、さまざまな病気のリスクが高くなる。
「閉塞性睡眠時無呼吸症候群は、圧倒的に男性が多く、健康な成人男性の2~4%、あるいはそれ以上とも考えられています。そのうち1時間に30回以上無呼吸や低呼吸になる重症の人は30%ほど。重症の人が何も治療を受けないでいると死亡率が高くなることも分かっています」と井上院長は語る。その原因は一概には語れないが、なりやすい傾向として、気道が細い、あごが小さい、下あごが引っ込んでいる、扁桃腺や舌が大きい、といった生来の形態的な特徴のほか、肥満で気道が狭くなっているケース、甲状腺ホルモンの低下によってのどの組織がむくんで気道を狭めるケースもある。
全くもって、3~4年前から・・・この通りの症状なのです。
疑う余地もなく、無呼吸なのですが・・・結果は重症とのことで、すぐに大きな病院に行きなさいと言われたのですが、また行かないと悪いので、とりあえず、寝る時に呼吸ができるようにする機械をレンタルすることになりました。
レンタル料金は月に1万5千円もするそうですが、健康保険が効くとのことで、月一回の通院が必要ですが、実際には2割ですか?3割負担?で収まるそうです。
ただし、この機械で病気が治るわけではなく、とりあえず、呼吸ができるだけで機械をやめれば元に戻るだけだそうですし、必ずしも太ってる人だけがなる病気でもないそうです。
とは言うものの、一緒に生活改善して、少しでも痩せなくてはいけない訳で・・・。
わかっちゃいるけど・・・といつも言い訳をして逃げてきましたが、今回を機に本気スイッチを
ONしなくてはいけないようです。
いや、ONするぞー!
エイエイオー!
寝ながらにして息を止めてるのですから、潜水を生業とする海女さん・・いや、あまちゃんなら相当の実力が備わっているのかもしれない。
まさに、「じぇじぇじぇ!」なのです。
いやはや、本当に寝るのが辛い日々だったのです、日中は眠いし・・・自動車運転も何度もハッとしたこともありました。
実は、昨年末に検査の機械を一晩付けて、それをメーカーに送って分析結果は、年始めに出ていたと思うのですが、仕事にかこつけてなかなか病院に行かなかったのです。
正直、だんだん結果を聞くのが怖くなったというのが、本当の理由。
「睡眠障害」聞いたことありますか?
「寝ないで死んだ奴はいねぇー!」なんて言われますが、実際には「突然死」・・・という言葉で言われたきたことが、無呼吸症候群を放っておいた結果だったりするとのこと。
つまり、死に至る病なのです。
・・・・まずは、お勉強してみましょう。
睡眠障害国際分類では約90に分類されている。大きく分けると3つに分類される。
1.睡眠の量や質に問題があるもの。寝つきが悪い、夜中に何度も目が覚める、いくら眠っても眠い。
2.睡眠の時間帯に問題があるもの。明け方まで眠くならずに、昼頃まで起きることができないなど、社会生活上望ましい時間帯に寝起きができない。
3.睡眠中の異常現象。睡眠中の異常な行動や運動、呼吸の異常など。
なかでも最近、増えているのが3の、睡眠中の呼吸障害「閉塞性睡眠時無呼吸症候群」である。これは寝ている間に呼吸が止まる病気で、睡眠中にのどの筋肉がゆるむことで舌根などが落ち込んで、気道をふさぐために起こる。単純な往復いびきでなく、不規則であえぐようないびきをかいていたかと思うと、急にやんで無呼吸の状態になり、再びいびきが始まる。そんな症状を指摘されたことがある人はこの病気の疑いがある。
「呼吸が止まるたびに覚醒するので眠りが浅く、熟眠障害が起こります。重症の患者さんの約3割には昼間の強い眠気があります。ただし、夜間の覚醒の自覚がないことも多い」と井上院長。受診する患者は、家族が気付いたケースがほとんどで、一人暮らしの場合などは、なかなか気が付かないことも少なくない。
睡眠中、1回10秒以上呼吸が停止する状態を無呼吸、呼吸の量が半分になる状態を低呼吸と呼ぶ。昼間に眠気を伴う人が夜間睡眠中、この無呼吸または低呼吸が1時間に5回以上こる場合、「閉塞性睡眠時無呼吸症候群」と診断される。日中の眠気などの自覚症状がなくても、1時間に15回以上無呼吸や低呼吸が起こる場合も同様だ。
睡眠中に何度も呼吸が止まるため、睡眠が浅くなり、昼間の眠気が強くなるのが症状。さらに寝不足だけでなく、体にもさまざまな影響が及んでくる。呼吸が停止するので、血液中に供給される酸素の量も少なくなり、血管に負担がかかり動脈硬化を促進。心臓に血液が集中することで末梢の血管に血液が行き渡りにくくなり、高血圧や心筋梗塞、心不全、脳血管障害の原因になる。ほかにもインシュリンに対する反応が鈍くなり、血糖値が下がりにくくなる耐糖能低下という状態になるなど、さまざまな病気のリスクが高くなる。
「閉塞性睡眠時無呼吸症候群は、圧倒的に男性が多く、健康な成人男性の2~4%、あるいはそれ以上とも考えられています。そのうち1時間に30回以上無呼吸や低呼吸になる重症の人は30%ほど。重症の人が何も治療を受けないでいると死亡率が高くなることも分かっています」と井上院長は語る。その原因は一概には語れないが、なりやすい傾向として、気道が細い、あごが小さい、下あごが引っ込んでいる、扁桃腺や舌が大きい、といった生来の形態的な特徴のほか、肥満で気道が狭くなっているケース、甲状腺ホルモンの低下によってのどの組織がむくんで気道を狭めるケースもある。
全くもって、3~4年前から・・・この通りの症状なのです。
疑う余地もなく、無呼吸なのですが・・・結果は重症とのことで、すぐに大きな病院に行きなさいと言われたのですが、また行かないと悪いので、とりあえず、寝る時に呼吸ができるようにする機械をレンタルすることになりました。
レンタル料金は月に1万5千円もするそうですが、健康保険が効くとのことで、月一回の通院が必要ですが、実際には2割ですか?3割負担?で収まるそうです。
ただし、この機械で病気が治るわけではなく、とりあえず、呼吸ができるだけで機械をやめれば元に戻るだけだそうですし、必ずしも太ってる人だけがなる病気でもないそうです。
とは言うものの、一緒に生活改善して、少しでも痩せなくてはいけない訳で・・・。
わかっちゃいるけど・・・といつも言い訳をして逃げてきましたが、今回を機に本気スイッチを
ONしなくてはいけないようです。
いや、ONするぞー!
エイエイオー!
もちろん、抜本的改善(減量)を視野に生活改善を死に至る病の治療だと思って断行する所存ではありますが、
まずは何より、呼吸補助の装置を付けて寝ることにより、
イビキが軽減されるようなので、以前のように他人様にご迷惑をお掛けすることがないかと思うと、精神的に凄く売れしいです。
日中の眠気・・・自動車の運転が一番危険で怖いのですが、旅行も凄く困ると言うか、人に迷惑をかけるので一番困ります。
これで旅行も大丈夫かと思うだけで凄く有難いです。