裏ユキヒロック

ロックとバイクとラーメンが大好きだ。

道の駅いりひろせ 鏡ヶ池 ~ 旧・守門村 石峠

2023年10月31日 | ひとりごと・日記

こないだの日曜日、楽しみにしていた枝折峠ツーリングでしたが、雨模様で中止(延期)になりました。

…とは言え、11月に入ると静岡旅行を皮切りに、落語やらライブやら予定ビッチリなので、私はもう行けそうになく…

朝9時くらいまでは降らない予報でしたので、朝6時に出発して入広瀬までソロで走って来ました。

行きは国道8号~17号で、「道の駅 いりひろせ」へ。

鏡ヶ池に映る、逆さ紅葉を楽しむことが出来ました。

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『ショートコント! 入広瀬、鏡ヶ池の女神!』

女神「あなたの落とした斧は、この金の斧ですか?銀の斧ですか?」
男「いえ、私が落としたのは普通の鉄の斧です!」
女神「せっかく、この金の斧をあげようと思ったのに、やっぱ、やーめた!」
男「オー!ノー!」
…斧だけに。
・・と言う会話が聞こえた気がします。 
寒さによる幻聴かな?😅

 

『ショートコント! 入広瀬 鏡ヶ池の女神 パート2!』

恋をした女神は周りが見えない、、、そう、恋は盲目。

女神、目がみえない、、、女神、、女神えない。

…オーノー♪

鏡ヶ池の女神の本当の伝説は…
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その昔、女神は毎日この畔で髪を梳かしていました。
すると、ふとした拍子に持っていた手鏡を水の中へ落としてしまいます。
女神の手鏡は、湖底深く沈んでしまいました。
大切な鏡を失くし、一時は悲しみにくれた女神でしたが、目の前の湖面が周囲を鮮やかに映し出しているのに気付きます。
「そうだ……この池を鏡に」
以来、女神は池そのものを鏡代わりに髪を梳かすようになったとのことです。
その伝説が「鏡ヶ池」の名の由来となりました。
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…とのこと。

「で?」って感じ。😅

「からの〜?」って感じ。😅

オチなし! 池に落ちなし!

どうせ、伝説話を作るならもう少し考えた方が良かったような気がします。

帰り道は、栃尾経由。

毎年、紅葉の定点観測地点となってる旧・守門村の「石峠」。

実は車で1週間ほど前に通ったのですが、その時はまだ全然紅葉していなかったのですが、たった1週間で随分よく焼けていました。

路面は濡れていたので滑らないか心配でしたが、なんとか、事故もなく雨にも当たらずに、無事に帰ってくることが出来ました。

行程中、一台もバイクとすれ違わない奇跡…いや、誰も乗りたくない日だったようです。

う~む、どうりで寒かったです♪(笑)

まー、今年の紅葉はこれにて見収めました。

 


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