裏ユキヒロック

ロックとバイクとラーメンが大好きだ。

遠い昔、遥か彼方の銀河系で・・・

2005年08月24日 | 映画・TV
遠い昔、遥か彼方の銀河系で・・・

予告(トリビア)どおり昨夜、レイトショーで、
スターウォーズ エピ3を観ました。

公開もそろそろ終わり頃なので、
さすがに、ガラガラ(ヘビがやってきた~♪)
しかも、「吹き替え版のレイトショーなんて誰が観るんだ?」
って感じで、ほぼ貸切状態 4組くらいしかいなかった。

EP1のあの可愛いアトキン坊やが、ダースベーダーになる過程が、
解かり過ぎるくらいよく説明されていたのですが、
少し解かり易すぎというか、
安直な変貌ぶりな展開に、逆に解かりにくいというか・・・

暗転、暗転で紡いでいく手法は前から気にはなっていたけど、
今回は完結に向かって、かなり詰め込まなくてはいけなかったのか、
暗転がいつもにも増して多用されてたような気がします。
安直な感じがどうもね~。

EP4~6のクラシック・トリロジー(っていうみたいですね)
から比べたら比較にならないほど映像の技術力が増し、
背景の細部まで細かく描かれていて
「すげ~な~」って感心はするのですが、
情報量が多すぎて脳みそがついていけないのか、
映像が凝れば凝るほど、残る印象が薄くなっていくような感覚でした。
美しすぎて、かえって二次元舞台の
書割(かきわり=背景画)みたいに見えてくるのは何故。

EP1~3は強力なキャラやメカ・デザインに欠けていると
批判もされてるようですが、

なんにせよ面白いか面白くないかで言えば、
当然、面白かったですけどね。
しかもレイトショー割引で1200円也~

コアなファンが多いので、簡単にコメントすると
怒られてしまうので、この辺で・・・


スター・ウォーズの鉄人!

まさに鉄人! 凄い情報量だ。

多くを語る前に深く学ぶ必要がありそうです。
このサイトによれば、EP7以降の製作が期待できそうですね。
その前にとりあえずTVシリーズがありますね。
ちょっとワクワク。

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