裏ユキヒロック

ロックとバイクとラーメンが大好きだ。

冷やし中華はじめました

2006年06月10日 | ひとりごと・日記
さっき、なにげにマイお財布の中を覗いたら、
セブンイレブンの700円以上で引けるスピードくじの
キャンペーンで当った、冷やし中華(ミニ)の半額券を貰っていたのだが、
有効期限を見たら、6月4日(日)で切れてたぁ~~~~!

マジかよ~! セブンイレブン・アイ!

「交換は後でもいいですよ~」と言う、
店員さんの優しい言葉を鵜呑みにしてたおいらが馬鹿だった。

< ユキヒ 一生の不覚 >

会社にいて、すんげ~顔で悔しがってたのを見られ、

「あんたの悔しがる基準がよくわからん!」

さっきまで、仕事の話や自治会の事、学校教育の事などで
真面目に話しをしていたと思ったら、
急に冷やし中華の事で憤慨してるし・・・

俺の「感情」って、結構忙しいよな~(笑)


くっそー、自腹でいいから今日のランチは、
「セブンの冷やし中華食うぜ!!」
食うしかないよな~、この感情をペイするには。

「声に出して読みたい日本語」なんて本が、
流行った時に思ったのだが、

食堂の「冷やし中華はじめました」って、

かなり「美しい日本語」だと思うのは僕だけでしょうか?

こんなに短い言葉で、日本の四季の風物詩といいますか
ワビ・サビを表現しきっていると思うのだが・・・

「冷やし」と熱い「中華」の相反するイメージのぶつかり合いといいますか、
酢とカラシのコラボレーションといいますか、
ちょっと咽ながら鼻にツーンとくる感覚がなんとなく
「格闘技」な感じがして、「よっしゃ俺、今からリングに上がるわ~!」
な気持ちで臨む、冷やし中華のプライド男祭りみたいなさ。

「なんちゅうか、つまり・・・冷たいけど熱いよね、冷やし中華!」

ってことです。

それに対して、最近、「生ビール」って冬でもやってんじゃん、
確かにサービスとしては非常に嬉しいんだけどさ、
その分、夏の楽しみが半減すると思わない?
「喜び」というのはさ、それに見合う「我慢」があってこそ
倍増する訳じゃない。

なので、冬の生ビールはここに断固反対派の旗を
掲げたいのであります!!

更に言うとですね~、
(だんだん、自分で言ってて気持ちよくなってきたぞ)

居酒屋の「枝豆あります!」と威勢の良いメニューも、
実は「冷凍」ってことになると、猛烈に腹が立ちませんか?

冷凍の枝豆だったら「解凍はじめました」って、
ちゃんと正確に書いていただかNIGHT!!
と思うわけです。

すんません ちょっと取り乱してしまいました。
(投げた帽子を拾う)

うーん、力説してたら 腹減ったな~(笑)

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