ゆきんこブログ

月刊ガソリンスタンド誌
『変化と試練が、人と企業を強くする』
連載中!

「次の時代」

2008年07月31日 15時56分04秒 | Weblog
どんなビジネスでもビジネスフォームとしては寿命があるわけで、たとえ上場企業であっても30年で業態を変えなければ維持できないという説もあるくらいの激しい時代の流れです。

自分の仕事が30年前でなくてもとりあえず五年前とどう変わっているのか、これからの五年間でどう変えていくのかよく冷静に考え直す必要があります。

現在、石油エネルギーを中心とした経済の大きな流れが世界中を覆い尽くそうとしています。

北京オリンピックが終わったら一体何が起きるのか?
一部では色々な憶測も流れています。

自分の仕事は、そして企業はこれからどうなるか?

こんな時代ですから「次」を読み切って余裕で生き残りたいものですが、誰でもなかなかそんな簡単に都合のよい話にはなりそうにありません。いよいよ難しい時代の到来ですね。
しかし、私はこんな激動の時代が嫌いなわけではありません。

貴方は石油ビジネスが今後3年から5年でどう変化すると思いますか?
そしたら、貴方の企業はどうなるでしょう。
その頃、行き残っているとしたら一体どんな形で商売をしているのでしょう。

夢も不安も一杯な時代ですが、この激動の時代をどのように生きていくかで、自分の仕事や人生自体が地獄になったり、天国になったりもするはずです。

リスク回避と軽減の生き方は要領よく賢そうに見えて、実は一番危険な生き方となるはずです。

座して地獄へ落ちる死を待つのか、それとも人生と仕事の活路を求めての大勝負と出るかは、其々の考え方と度胸と能力次第です。

もうすぐ、人生後半戦のラウンド開始のゴングが鳴ります。

さあ、人生、最後に笑うのは一体誰になるのでしょう。

石油業界専用の「EDIシステム」を発売開始します

2008年07月31日 10時29分05秒 | Weblog
石油業界におけるEDI(電子商取引)システムはすでに元売りなどへの発注システムとして定着していますが、
最近ではスーパーディラーや大手特約店などの販売業界でも直売部門や販売店からの受注を元売り同様「EDIシステム」で処理するところが増えてきました。

EDIシステム構築により直売部門などの業務を大幅に省力化することができます。何より、「入力ミス」がなくて、しかも大量なデータをスピーディーに処理できることが最大のポイントです。

人件費の削減、業務処理速度の向上、伸縮が激しい「与信管理」やリアルタイムな油種別数量枠管理などにも対応できます。

石油ビジネスはSS店頭だけではありません。
最近の商社流通や卸売流通部門ではかなり複雑な流通管理を要求されており「ペトロマスターEX」に対する注目度はお陰さまで急上昇中です。

来月からいよいよ当社より、石油業界専用EDIソリューションがリリースされることになりました。

すでに、フィールドでの豊富な検証作業を実行中で現在最終段階の調整中です。

ASPで稼働しますから、石油業界にはかなり大きな反響を呼ぶことになると思われます。

何しろ、導入価格が不要なのです。

最近、健康機器に興味を持っています

2008年07月31日 05時42分42秒 | Weblog
お医者様に言われまして血圧測定器を購入しました。
当面珍しいので朝昼晩と思いついたときに血圧測定をしています。

しかし、一概に血圧測定と言っても体調によってこんなに変化するものなんですね、測り方が悪いのか、体調で変わるのかとにかく測るたびにかなり変わります。

価格は開店売り出しで約五千円程度だったと思います。そんなに高級な機種ではないのですが、過去の測定値を数十回も記憶して残せる機能が付いています。

最近オープンした大型家電店の中には「健康関連」の機器がかなりありますね、マッサージ機なんて本当に驚くほどのメーカーがあって機能もいろいろ付いてます。

会社の近くなのでお昼を食べてから毎日マッサージ機売場へいっては各メーカーの機械にかかってたら、売場の担当者に顔を覚えられて「今日はこのメーカーなんてどうでしょう?」と薦められてしまいます。

確かに、技術の進歩はすごいものがあります。
昔は、温泉場の風呂場などにコインを入れて掛る機械式のものでスタートしたマッサージ機が現在では話したり、揉み方の設定も非常にきめ細かくできる訳で、まさに電子機器の塊です。

価格もピンからキリまでです。

人間の体に直接触れながら機械がマッサージするわけですが、これほど細かな「揉み味」が調整できるとは驚きです。メーカーごとに味や特性が異なります。
空気を使って圧力調整をしてみたり、指先や足の裏、首筋のマッサージ感覚なんて本当に素晴らしい工夫がされています。

メーカーの方の開発力に頭が下がります。
日本のマッサージ機は世界中で支持され輸出されているのだそうです。
マッサージ機の繊細な感覚は日本人ならではの感性なのかもしれません。

頑張って、いつかは最新型のマッサージ機を買いたいものです。

今一番欲しいもの、それは「高級マッサージ機」です。

皆さんも、時間があったらマッサージ機売場で色々なメーカーの機械にかかってみたらいかがでしょう。各社の差が判り、何の仕事でも開発競争が大変なのだと実感するはずです。

しかし、マッサージ機にかかりながら、「こうしたらどうだろう」なんて新しいアイデアがわいてきたりするのが私の癖なので困ったものです。
何も考えずにただ気持ちよく。それが本当のリラクゼーションなんですよね。