ゆきんこブログ

月刊ガソリンスタンド誌
『変化と試練が、人と企業を強くする』
連載中!

まだまだ、灯油はライフラインの中心です。

2011年02月01日 06時04分45秒 | Weblog
求人タウン誌に「プログラマー」の社員募集を出したら、応募者が多くて驚きました。

地元の求人誌は一時1センチくらいの厚さがありましたが、最近は薄くなっています。
最近、募集要項は男女の雇用機会均等法やら年齢などで求人に関する条件設定が変わってきたようです。

上は56歳の方から、若い方まで幅広い年齢層から応募がありましたが、
やはり45歳くらいの方が一番多かったようです。

群馬県は、大型量販店の本社などが多いため失業率は全国的に見ても低いほうなのだそうですが、
最近は自動車関連の下請け企業が不振のようで、失業率が高くなったといわれています。

職種がプログラマーなので、応募が少ないかと懸念していましたが製造業に関連したプログラム開発の方が多くて、
流通システムに関する経験者は少ないようです。

当社の業務は石油流通に特化しているため、流通用語や独自な税制もあり育成に時間がかかります。
そんなわけで、若いスタッフをトライアルとして採用する事にしました。


今日から2月ですね、
まだまだ、寒い日が続きそうです。

今年は例年になく案件が多発しており忙しく飛び回る事になりそうです。

灯油配送に関する注目度が上がっているようですが、
灯油配送過疎地帯などに対応するための構築も増えてきました。
広域配送を想定したネットワーク拡大にも着手する企業が増えています。

オール電化や燃転などの話題もありますが、
豪雪による停電などの際には、やはり灯油が見直されます。

販売業者の減少により、
配送体制が確立されている企業に受注が集中しており多忙を極めている業者が増えています。

灯油以外の商品の配送やサービスにも活用するケースが増えています。