ゆきんこブログ

月刊ガソリンスタンド誌
『変化と試練が、人と企業を強くする』
連載中!

先物市況下落ですね・・

2007年08月24日 18時47分07秒 | Weblog
http://www.tocom.or.jp/jp/souba/all/index.html

ガソリン、灯油ともに当面は下げていますが、
相場は化けものですから、まだまだ判りません。

はたして下がった方が良いのか、下がらない方が良いのか、意見もまちまちです。
先物が下がると、末端では再び下落一途の価格競争の懸念。
いっそのこと、このままでいてほしいと願っている方もいらっしゃいます。

たばこなどの様に全国統一価格なら、経営コスト戦争ということになりますから判り易いという方もいる訳です。

下がったと喜んでいる方の理由はこれ以上増加運転資金が発生しても困るという方なのでしょうか。

どちらにしても、自分で相場を張って勝たない限り、成り行きの業転仕入れで競合他社にさほどの収益格差は付けられませんから大したことはないはずです。

系列にガッチリと抑え込まれてのつまみ食い程度では経営の大勢は変わらないのかも知れません。本格的な商品相場に手を出すほどの度胸と余裕があればガソリン屋なんてしていないとおっしゃる社長さんもいます。

完全独立経営の場合には販売数量が少ない業者が多い訳で、その辺もジレンマです。ボリュームインセンティブを享受できる経営規模でしかも経営内容も完璧なリテール石油販売業者の方がいれば面白い状況のようです。

灯油に関して言えば、現在真冬の南半球では冷え込みが厳しいのだそうです。
売り買いの手口も大手商社や相場屋さん、外資も絡んで複雑です。
細木数子さんにでも聞いてみたいような状況ですね、
石油商品市場は鉄火場の様相を呈しています。

手口を分析して、時期になったら安い在庫をたくさん持っていそうな業者にCODで相談する手もありそうですが、そんなに甘いものでもありません。

灯油システム構築作業は臨戦態勢です。

2007年08月24日 17時31分04秒 | Weblog
新規のお客様からオファーのメール。即時対応で電話をすると
「はい。須賀です」
「今日は北海道ですね・・・、今よろしいでしょうか?」

ななんで知っているの?
「ブログ見てますよ」

毎日ブログを見ている人も多いようで、驚いています。

灯油販売手法も地域や企業規模などで大きく異なります。

配送機器の機材として考えている地域、販売戦略を重視している企業。
後方システムなどとの連動性を考慮している企業。
最近ではあまり奇をてらった仕様はなくなりました。

その代りにネットワーク機能などはかなり高度なものを求められています。

旧盆も終わり、いよいよ灯油システムに手を入れる企業が増えてきました。
一ヶ月以内での稼働開始要請なども当然の時代です。

お早めにお申し付けください。
即時対応させていただきます。

全国制覇の夢

2007年08月20日 09時10分25秒 | Weblog
当社スタッフは少ない人数ですが、とにかく行動範囲が広くて、都内から関西、紀伊半島、北海道まで日本全国を列島縦断中。

グループウェアで個人のスケジュールを確認しないと、誰が何処で何の仕事をしているのやら判りません。大変なスケジュールとなっています。

全国を相手にするビジネスは本当に忙しくて行動力と体力が勝負です。
早く支店や営業所を開設したいのですが、ビジネスフォームが特異ですからそんなに簡単にはいきません。
現状では軽油税申告のシステム構築やコンサルティングができる専門スタッフを揃えている企業なんて全国でも当社だけだと思います。

これからさらに専門的な業種や業務が増えるわけですから更に大変なことになるのでしょう。クライアントやご担当者もシステムの専門職などのプロが多い訳ですから対応も大変です。どうしても少数精鋭となってしまいます。

さらに、
ゴルフ場運営に関するソリューションシステムに関してはゴルフのプレーとは関係のないクラブ運営オペレーションの知識が必要とされていますから、単に「ゴルフが好き」というだけでは通用しない世界です。しかし、ヤーデージや距離設定などではかなりの「腕」も必要です。

当社のアドバイザリースタッフであるベテランプロゴルファーの片岡氏は群馬県のプロゴルフ協会のトップで私の古い友人です。彼と一緒にコースレイアウトやヤーデージに関するアドバイスを頂きながらシステムを立ち上げます。この部分ではプレイヤーとしてのキャリアと腕がポイントとなります。

特に、アイアンでのセカンドショットからは正確な飛距離を求められますから、少しは昔の腕を取り戻さなくてはと焦っています。そんな事を考えながらプレーしているとスコアメークなんて全く忘れてしまいます。最近アプローチイップスは何とかなおってきましたが、どうもスコアが上達しないのはそのせいなのだと半分あきらめながらのゴルフとなっています。

日本有数の難コース「小樽カントリー倶楽部」でのブレーが楽しみです。
先日の「サン・クロレラクラシック」開催の名門倶楽部。

石油ソリューションビジネスとゴルフ場運営管理システムの開発、販売。
私のライフワークにまた一つ大きな柱が立ちました。

全国制覇の夢が膨らみます。
一寸法師かドンキホーテのような中小零細企業の大きな夢なのです。

ロマンチック小樽

2007年08月20日 08時05分00秒 | Weblog
旧盆が終わると北国では秋風が立ちます。

近年はトンボの数が少なくなったような気がしています。
子供の頃は庭でほうきを野球のバットのように振りながらトンボ取りをしたものですが気がつくといまはトンボが少ないですね。オニヤンマなんて観たこともない。

明日からフェリーで新潟から小樽へ向かいます。
小樽といえば、ロマンチックな街で多くの歌の題材になっていますが、私は都はるみの「小樽運河」という歌が大好きです。全くイメージが違う歌ですよ、

特に歌詞が大好きです。

小樽運河
吉岡 治 作詞
弦 哲也 作曲

精進落としの 酒を飲み
別の生き方 あったねと
四十路なかばの 秋が行き
セピア色した 雨が降る
イェスタディを聴きながら
二人歩いた
あぁ 小樽運河


誰のせいでも ないけれど
これで終わるの 始まるの
あなたはほんとの 男なら
私一人に させないわ
イェスタディを抱きしめて
揺らぐガスライト
あぁ 小樽運河


上りのディーゼル 待ちながら
やっぱり明日も 漂って
傘をあなたに 貸したまま
セピア色した 雨が降る
イェスタディをもう一度
窓のむこうに
あぁ 小樽運河


イェスタディをもう一度
窓のむこうに
あぁ 小樽運河


○○商事石油のG君。元気かな・・・
大学を二つも卒業して、剣道が得意で、仕事熱心な方でした。
今ではだいぶ出世したらしいね、取締役になったって聞いたけどまだ独身なのかな?

あの頃、私が韓国のLGカルテックスの本社に招聘された際に同行しましたね。
ハンガンの傍の本社の凄い部屋でプレゼンテーションをしたね、相手は韓国語かと思いきや全部英語でした。

彼は、成田から酒ばっかり飲んでいて二日酔いの酔っ払い状態でした。
それでも一生懸命頑張りました。彼は、夜になるとソウルの街で「小樽運河」をカラオケで歌いまくっていました。

ソウルの街で何で「小樽運河」なんだろうと思っていたけれど、当時よく韓国のカラオケ屋に「小樽運河」の曲があったものです。

メロディーもいいですね、
http://www.fukuchan.ac/music/j-sengo2/otaruunga.html

汗なのか、失恋を思い出しての涙なのか・・・
ハンカチで目を抑えながら一生懸命に「小樽運河」をうたっている貴方の顔が今でも目に浮かびます。
それから私も「小樽運河」が大好きになりまして、機会があれば唄っています。

私は今でも石油業界の周辺ビジネスで一生懸命に生きています。
いつか、貴方と今度は小樽の街で痛飲したいものです。

小樽といえば、石原裕次郎も思い出します。
小樽はロマンチックな北国の歌の街なのです。
「すし」も美味いしね・・・

それじゃ、頑張っていってきます!

さあ、行くぜ!!

2007年08月19日 09時41分12秒 | Weblog
例年のことながら、旧盆明けから出張も増えて忙しくなります。
今年も日本列島を北海道から南下する予定。
昨日は会社で一人、これからの出張に備え資料の整備やら、衣類の準備。最新バージョンの仕様チェックや機能検証。

それでも、携帯に電話がきて人と会ったり、クライアント企業の経営者の方から何本か電話が入りまして来訪の要請やら業界情報に話が弾みました。

最近は石油ビジネスにおけるキャッシュフローと財務会計処理のリアルタイムな連動についての課題を勉強しています。中小企業でも単なる安売り商法での場当たり的なキャッシュフローの資金繰りだけではなく常に採算性を把握しておく必要があるわけです。仕入予測価格と販売単価の利ザヤ変動の予測から割り出すシュミレーション演算から、金融取引などで要求される必要書類の自動作成までテスト作成中。現在開発中の大手商社向けシステムでは「資金繰り表」まで自動作成する仕様となっています。一口に石油業界とは言っても業態は本当に多様です。

お陰様で、当社の今期決算はかなり順調に推移しています。
資金繰りも順調です。実質無借金経営の強みです。
それにしても、これだけの開発経費を自主投入しても企業として成立しています。
他人資本に頼らず全て企業利益からの資本再投入だけで開発資金を生み出して来たということになります。『想えば遠くへ来たもんだ』といったところでしょうか。

本日は暑そうですから、下界でのゴルフをキャンセルして体力温存です。
群馬、埼玉周辺のゴルフ場ではフェアウェイの温度が軽く40度を超えて熱中症にかかる人が多くて救急車まで出動しているとの事です。

「水滸伝」でも読みながら、全国に石油業界のツワモノを求めてまた漂流しましょう。これが私のライフワークなのですから・・・

ユニクロへいって、着替えのパンツでも買いそろえてきましょうか。

石油業界の相場対応・経営監理

2007年08月18日 08時14分58秒 | Weblog
今朝は雲が多くて久しぶりに涼しい陽気になりそうです。
テレビのニュースでは昨日の株価下落と円高の話題ばかり。

アメリカのFRBが急遽公定歩合を下げたということで、ニューヨークの株価はようやく持ち直しているらしい。来週は押したり引いたり、激しい乱高下を繰り返すことになるのでしょう。

国内の石油製品市況の先物は若干安くなっているようですが、あくまでも「相場」ですからその時期にその価格だという事が確定されているわけではありません。あくまでも現時点における見通しなのです。

しかも、その時点における需給状況により、業転市況などは大きく変動しますから実質二重価格的な様相を呈することにもなりかねません。

一般業者のほとんどはSS在庫程度のところが多い訳ですから、実質的にはその時点における市況に合わせての販売ということになります。ですから、上げても下げても成り行き商売ということになります。販売価格に関してはその時点における場当たり的な価格対応を強いられるところが辛いところです。

SS店頭での販売価格先物なんてものは存在しません。
近隣に安値販売があれば、対抗価格もありますからその時点における販売価格は未確定です。

元売りなどでは輸送中のものも含め在庫量が多いため、在庫評価額により決算はかなり変動しますから難しい局面です。

株などでは手持ちの評価額が直接変動します、先物があれば対応は追証などでさらに大変です。その時点で価格が確定するわけですから、損も得もその時点で清算する事を求められます。

石油製品は安く仕入れても、価格競争で安く売れば収益メリットはないわけですから収益が確定できないわけです。難しい商売ですね。

もちろん、安く仕入れて、高く売れれば、収益は上がります。しかし、こんな事は子供でも分かることです。単純なのですが難しい商売です。

鮮度や不良在庫が発生しない分だけ、利も薄いということでしょうか。

ですから、大手の先進的な企業では「流通コスト」や「流通データ処理」などのコストダウンを図ることで競合他社と「格差」をつける事がポイントとなっています。

これからの時代は、本社管理費や流通管理システムを駆使して相対的な経営監理費の大幅なコストダウンをはかる事が求められています。
そんな中で、どんな業種でも内部統制の必要性が叫ばれています。

大企業でも零細業者でも管理コストが一定であれば、当然、合併や企業統合によるビジネスとしてのスケールメリットを享受できるということになります。

この事が、元売りや大手企業などによる企業統合や合併が増えている要因ともなっているのです。

汗を流すか、知恵を絞るか、経営者としての英断も求められています。何らかの選択を求められる厳しい時代に突入です。

何が起きているのか?

2007年08月17日 16時31分08秒 | Weblog
今日は昨日に続いての株価大暴落ですね、何が起きているのやら、
しかも、先月末に決算を上方修正したばかりの新日石がストップ安です。
信じられませんね、
既に「円高」は織り込み済みだったということなのでしょうか・

トヨタ自動車は輸出産業ですから円高でマイナス影響を受けるにしても、新日石は輸入で円高メリットを最大に享受できる企業だと思うのですが、どうも素人には判り難い株価の動きです。

今回の株価暴落が日本の景気にどんな影響を及ぼすことになるのか、産業構造も変わっていますから我々素人には一層複雑で判りにくい現象となっています。

国内のマクロ経済を飛び越えてまさに世界的なグローバルの株価の動きは昔の単純な国内だけの相場の動きとは異なっているようです。

石油製品の価格動向も国際化しています。
WTIの原油価格と日本国内のリテール販売価格がどのようにシフトするのか?
単に原油が下がれば、仕切りが下がり販売価格も下げるとしたら、販売業者にとっては果たして、上げが良いのか下げが良いのか、どちらが良いのか判りません。

もはや、石油業界のリテール部門が安定値取りができる環境は永久に来ないのでしょうか?
やはり、需給が若干締まり気味の方が値取りしやすいという意見も多いのですが・

今回の株価の動きは「風が吹けば、桶屋が儲かる」の逆といったところで、何がどこに影響するのか経済の専門家でも正確には把握できていない状況なのでしょう。見解や意見も様々です。
原因がよく判らないのが、余計に投資家の不安感を煽っているようです。

アメリカの個人向け住宅ローンの問題がこれほどの速度で世界中の株価に影響を与える時代です。恐ろしい時代なんですね・・

今年の国内石油製品市況はいよいよ大波乱の予兆です。
眼先の市況情報よりも広い視野で相場を見抜く相場勘の強い経営者の方には面白い年になりそうです。

『樹をみて、森(山)を見ず』という言葉があります。

眼先の動きに惑わされることなく冷静な判断が求められます。

株も為替も石油も鉄火場の様相を呈しています。
情報の「質」が問われます。

「雪ん子」北海道バージョンを販売開始します。

2007年08月17日 10時25分04秒 | Weblog
多くのお問い合わせを頂いている北海道へいよいよ来週から出張します。
北海道ではローリーの計量データとハンディPOSとの連動を求めている企業が多いようです。

「雪ん子・北海道バージョン」ではウィンドウズのブルートゥース無線LANによる計量データ通信システムを搭載。ケーブルなしで流量データをハンディPOSで読み取りますから、伝票発行時に何度もローリーに戻らなくても簡単に作業が可能となります。

その他、販売戦略性の強化。雪中での作業効率を向上させるための各種アイデアが織り込まれています。

当面は某ローリーメーカーとの連動ですが、他社のシステムで稼働しているシステムのリプレイスに関しても簡単に可能ですのでお申し付けください。

サポートに関しても、北海道地域の数社と提携を行う予定です。
「雪ん子」北海道バージョンにご期待ください。

株安、円高進行中

2007年08月17日 07時24分39秒 | Weblog
何処まで進む株安、円高。
とは言っても、相場の事は誰にも判りません。
それが判れば、誰でも億万長者です。

今日の動きもどうなる事やら、注目ですね。
石油ビジネスとしては、マクロとミクロの視点が必要です。
全体の市況の流れと、自社の経営スタンスでの適正な仕入調達価格について模索する必要があります。

株取り引きでも常に底値での仕込みばかりを狙っていると買い場を失います。
石油ビジネスでは株のデイトレーダーのように細かいボリュームをチョコチョコ取引して、場当たり的な仕入利ザヤを細かく稼ごうとする仕入手法と需給状況や市況全般を見ながら相対的な収益を確保するボリュームインセンティブを中心とするビジネスとで仕入調達手法の考え方の基本が異なります。

現状ではどちらが良いのか、判りません。
しかし、現在の石油ビジネスで業績を伸ばしている販売業者はマクロ的な視野に立って経営している企業の方が多いようです。

零細業者は細かい仕入市況に敏感に反応を示しているようで先決め方式やCODなどが一般的になっています。

結論からいえば自社の販売力で仕入先に対するプレッシャーが掛けられるレベルであれば仕入価格に対して懸念はないということになるのでしょうが、現実的にはそこまで行くには大変な努力が必要なのです。やはり、「勝ち組」としての論理です。自分の会社がどのレベルにあるか仕入先との力関係や経営者としての資質の課題も問われます。

昨日の民放テレビで「ガソリン高騰、スタンド経営者も大変!」という番組がありました。群馬の○○石油の社長が出演して群馬県の136円市況の激しい価格戦争を報道していました。

○○社長は「価格は生き物」で、何処までも「価格勝負」ということで非常に厳しい50号沿線のガソリン戦争が報道されていました。
ガソリンスタンドの厳しい販売競争の中身が報道されることは好ましい事であると感じました。

しかし、それが市況対策に反映されない限り永久に不毛な価格競争が継続する事になります。それは、問題です。

元売り直営SSの増加とショッピングセンター併設型のハイパーSSとの熾烈な競争に挟まれる一般業者が今後どこまで頑張れるか注目です。
このままでは、生き残っても不毛の戦いだけが継続される事にもなりかねません。

ガソリンと油外収益にたよる店頭販売オペレーションの中心の業者と、直売部門や直需外販部門を持つ石油ビジネスでも運営に関する考え方が変わっています。

意見はいろいろあるでしょう。まさに、経営の分岐点。
経営に一つの型を持っている企業が強いようです。
何処でも同じのオペレーションではなく、競合他社と明確な格差をつけられる得意技を持った企業が生き残る時代です。

灯油を切り口としての外販の切り口が明暗を分ける事になります。
こんな時代です。まず、灯油で経営基盤の足元を固める事が大きな経営力となるはずです。

残暑お見舞い申し上げます

2007年08月16日 10時35分06秒 | Weblog
暦の上では既に秋ですから、「残暑」ということになリます。
関東平野は焼けるような残暑です。その中でも群馬県の酷暑は館林で40度を超えたそうです。高崎もすごい暑さです。

エアコンを26度にセットしても寝苦しいくらいの状況なのです。
冬は空っ風、夏は砂漠のような暑さ。
考えれば、私は一番ひどい気候の処に住んでいるようですね。

ブログアクセスをチェックしたら、休暇中としては驚くほどのアクセス数なので驚いています。皆さん熱くて部屋の中でPCに向かっていらっしゃるようですね、こんな時にはエアコンの冷やし過ぎに気をつけましょう。

私は、朝起きたらエアコンの影響でしょうか、腰と膝が痛くて困っています。

部屋の中でエアコンを効かせて、マッサージチェアに掛かりながら好きな読書をしては、いつの間にか昼寝をしてしまいます。
隣が大きなショッピングセンターなので時々食糧の調達に行きまして、ついでに中をブラブラと歩きまわって、ペットショップの仔犬がかわいくて立ち止まっては眺めています。

パチンコ屋もありますが、もうマリンちゃんの笑顔には騙されません。実は彼女にはサム君という素敵な彼がいて、私からお小遣いを取り上げては二人で楽しい夏休みを楽しむための資金になってしまいます。
どこかのキャバクラのお姉さんと同じなのです。

モテナイ団塊の世代のオヤジとしては、スイカや桃などを買っては部屋で食べていた方が間違いないようです。サビシィーですね・・

今日は涼しいシネコンの映画館でも出かけてみましょうか。