一人暮らしの台所事情

2018年4月からストレスによる耳鳴り(頭鳴り)を発症。13年間の降圧剤の服用を止めます。

青とうがらし酒

2012年12月04日 | 果実酒その他

ワインの空き瓶に13度~14度の清酒と小さい青とうがらしを30本ずつ
ひとつは清酒が足りなくなって25度の焼酎を足しました

とうがらし酒は体を温め、疲れをとるそうです
つかれたとき、カゼをひいたとき、食欲のないとき、
そうして料理の味の引き立て役にもなります

ホワイトリカーで漬けたほうがカクテルのベースとしてはよいみたい
けれど私は料理の方が主なので、手軽な日本酒や焼酎に漬けてみました

空き瓶も使えるしね。(コルクも再利用)
保存瓶を買う、といっても容量が大きくてそれなりの広口瓶を探すとなると
お金も労力も使います。そこで時々なかみを度外視して
ピクルスを買ってしまいました(容量は700cc位?)

普通に買うと400円以上するかも…
200円だったのでなかみのキュウリのピクルスはサラダに使えるし
瓶を100円として買ったとしても損はしません
まれにこういうものに出会ったとき、すごく嬉しいですね

ピクルスの味見もできるし(市販のピクルスの味はよーわからんのです)


さて、きのうはカレー、今日は豚汁、明日は煮物
というふうに仕込みをしています
二人でも今の時期だと煮なおして最後まで食べられます
一気に作って普段は超ラクチンな家事

野菜もふんだんに入れています
カレーにはウスターソースのこした材料を入れました
豚汁には普段入れない茄子やブロッコリーも入れました
私は一日で作る事はしません。食べるまでには2、3日かかります

一日目はあらかた材料に火を通す
二日目は味付けをする
三日目にやっと仕上げ

ガス代も節約になるし、飽きのこない家事をするためです

今日は遊びがてらにとうがらし酒を漬けてみました
1ヶ月でも使えますが3ヶ月以上熟成させるとよいようです
なかみはそのままにしておきます
漬けたとうがらしは後に小口切りにして南蛮漬け、あるいは
ぬかみそに入れたりと重宝しますね

(瓶は白いので黒い袋に入れました。コルクの部分にもラップ。)

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