一人暮らしの台所事情

2018年4月からストレスによる耳鳴り(頭鳴り)を発症。13年間の降圧剤の服用を止めます。

発酵玄米で消化不良を起こしたらしい

2019年05月10日 | パン


再び、カメラがおかしくなりました
だましだまししながら、写して参ります

姉に、統合失調症の診断経緯を聞いています
統合失調症の患者とは、全く面識がないので、よくわかりません
メールにも限度があるので、問診票のようにして、紙に書いて渡すことにしました

姉には、不安を与えない為に、
「医療のこと調べているから、参考の為に教えて下さい」
と伝えました。返ってきた内容は、私の心をくすぐるものでした

さすがです。姉の知能は、私よりかなり優れています
単に私の頭が悪かっただけですが…

ある息子さん、最初は大したことのない症状で、
精神科(あるいは心療内科)を受けました
薬を処方される度に、病名も変わっていったそうです
副作用が出ると薬を変え、薬の量も増えていきました
息子さんの体調に異変が出始めます

医師と薬に不安を抱いた母親は、ネットで薬を調べ始めます
抗うつ剤、睡眠薬などの薬を急に止めると、離脱症状が起こります

そのことを知った母親は、担当医師に問いただします
当然否定されます。息子さんは、病気が悪化しただけで、薬のせいではない
離脱症状などあるはずもない、と突っぱねます

この親子は、減薬を進めながら暮らしています
医師は、減薬、断薬、副作用の知識は全くないという…
勉強不足というより、無知なのだとよくわかります

人が人を診ることをしない、薬の知識もなし
お医者様と言われるほど、日本人は医者を信じております

余計な口を出そうものなら、その時点で厄介な患者にされます
私自身、疑問に思ったことは、すぐに口にします
すると、完全に無視をされます

パソコン画面に顔を向け、患者から目をそらします
質問も無視され、その場で退去させられます
医師は患者を見下しています

Yさんは、先生にいろんなことを聞くのは、失礼だと言います
わからないことを聞くのがどうして失礼なのでしょうか?
ちゃんと支払いをしています。自分の病気について不安なのだから
聞くのは当たり前だと思っています

そんなに患者の数をさばきたいのか、とその時は思いました
田舎でさえ、そうです
確かに私は短気ですが、あまりにも腹正しかったです

それも女医です。女性はとかく感情的になりがちですが、彼女は淡々としています
けれど、この方の場合も、大学病院の先生から言わせれば、
能力に欠けている、下っ端の先生としか思われていません

女医の書いた紹介状を目にした、大学病院の先生は、
「確かに目に注射をして治療する方法もありますが、
あなたの場合はこの方法は当てはまりません」

口元がかすかにせせら笑っていました
そんな医療体質を見て、どんな世界なんや?と思い出したのです

私が医療のことに興味を抱いた理由は、あるブログに出会ったからです
薬の副作用がこれほどまでとは思いませんでした
胸が張り裂けそうな気持になりました

「がん治療薬に、オプジーボによるとみられる副作用で1人が死亡していた」
けさのテレビで観ました
これが特別なわけではなく、今の日本の医療の姿です

薬を簡単にやめられた人、そうでない人もいます
薬をやめれば、元の体にもどるだろう、と私は思っていました
戻らないのです


真夜中、腸の部分が痛くなりました
耳鳴りによるものだとわかっていても、いつもと状態が違います
慌てて、レイキを施してもらいました

何か食あたりでもしたのかな?と思いつつ…
夕べ、酵素玄米を解凍し食べていました

明け方近く、トイレに行きますが、おならが出るだけでした
その後、水分を摂ったら、トイレに行きたくなりました
なんと、普段の3倍の量の便が出ました

これは消化不良の為、そのまま便として出てしまったのです
発酵玄米といっても、まだ未発酵段階でした
さらに、私は胃弱です。特に玄米は食性に合わないと判断

自分の身をもって体験しました。栄養素もカロリーも関係ありません
このことを勉強するために、医療を勉強しています

姉は車の運転も買い物も家事も全てこなしております
薬の関係で、ひとつのことに集中していないと、動きがスムーズに行われません
全ては病気のせいではなく、薬のせいで起こっていることなのです

私は個々に薬を飲んでいる方を否定しているわけではありません
それによって、日常生活を普通に過ごしている方もいらっしゃるからです

昨今、アスペルガー障害とか言われる病名をよく耳にします
なんでもかんでも症状を当てはめるのはとても危険です
全ての体の行いを薬で押さえつけてしまうからです

その為、患者に小さなお子さんが多くなっています
ここが変だから、病院に連れて行く(薬で大人しくさせるのです)
そして薬により、体調が変化し、病名が変わっていく

医者任せではなく、自分で調べる世の中に変えていかなければなりません


息子、賞味期限切れのあんぱん、置いていきました
食べようかな…

息子は、自閉症と言われたこともありました
今は何の問題もありません
息子は私のことを、うつ状態になったと思ったのでしょう
それも何の問題もありません

ひとは全て違って当たり前なのですから、
それを薬で抑えるのはおかしいですよね

天然酵母パン、ジュースの搾りかすで作っています
そして、このようなブログを書くことも自律神経に差し障ります

だから治り辛い?


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