一人暮らしの台所事情

2018年4月からストレスによる耳鳴り(頭鳴り)を発症。13年間の降圧剤の服用を止めます。

ギボウシの炒めもの、みそ汁、本当に美味しい♪

2019年05月13日 | 変わった料理


「長生きみそ汁」を真似て作ってみても、本物のみそ汁にはかなわない
一人暮らしには便利でも、それ以上の味にはならない

本は立ち読みしただけで詳しくは知らないが、
そこに、市販の味噌と自家製の味噌との区別はなかったのか?と思う

何故ならば、味噌の味が全く違うからである
病気予防と言うならば、そこまで追求してもらいたかった

調理をする際、必ず鍋を水で濡らします
確か、小林カツ代さんから学んだと思います
鍋に入った水、捨てていませんか?

コップをゆすぐ時、あるいは、水道水を少し出してから使う
それらの水、そのまま捨てていませんか?(シャワーの水もそうですね)

私は、観葉植物に使ったり、歯磨きにも使います
ちょっとしたことですが、水を大切に使うことを意識しています

息子は親の背中を見ても、反対のことをします
なかなか物を捨てない母親にうんざりしているのでしょう

子供と同居し始めてから、病気になり、ストレスが重なりました
物を買うことでストレスを発散していましたが、逆効果となりました
それに対し、息子は断捨離をしはじめました

ただ、自分と人のものを区別することなく、捨てることが多くなります
捨てる前に一言があればいいのですが、それがありません
それで、どたまにくることもあります

普段使ってる菜箸が急になくなりました
本当に困るのです。自分さえよければ、という考えは、
一人暮らしの生活に向いています
そうでない場合、相手にはかなり迷惑な話なのです

これが結婚をしたら、誤解の元となります
自分の物は自分のもの、他人の物も自分のもの、と考えるところがあります
何度か言ったのですが、聞いてもらえません

きのうは、耳鳴りもひどく、菜箸もなくなって、どうしたものかと悶々としておりました
難聴の私と無口な息子に、どうすればいいのか、時々わからなくなります

私もまた片づけたいのだが、このご時世、
物を捨てるにもお金がかかるようになりました
ゴミ袋に町名と名前を記入とか、ごみ袋1枚60円だとか、本当に厄介です
その上、消費税ばかり上がっています

私は、次男から、「不安」ということばを聞くまで
不安という言葉さえ、知らなかった人です

「不安?」

それから間もなくして、私は不安という意味を初めて知ったのです
たぶん、病を発症した時からだと思いました

それ以来、不安という言葉から離れることはできなくなっています
けれど、不安という気持ちは、誰にでもあるもの
それを毎日意識するか、しないかの違いだけで、誰にでもある感情なのです

人はそれを解消したくて、すぐに病院に行きます
行けば薬を処方されますが、それで治るとお思いですか?

全くの見当違いです。何もしないことがまず先です
その時の不安は時間が経てば必ず消えていきます
会社内での仕事のトラブルはかなり難しいですが、
考え方を変えるだけで、解決されることもあります

私は更年期障害の時、夫に伝えてもなかなか分かってもらえず
開き直りの精神で克服しました
誰かに治してもらう、という考えでは、回復は難しいでしょう

特に東北は、季節も厳しく、心も体も冷えます
3月、4月、11月が私の中では、とてもきつい月だと感じていました
ところが、実際には、3月、5月、11月なのだそうです

日本は細長い国です。北に向かえば向かうほど、寒さが応えます
私の場合の4月も当てはまってもおかしくないと感じます

人間の体には、この寒さが心に関係してきます
若いころは感じなかった季節の移り変わりは、もののみごとに、
心に浸透します。持病持ちは本当に辛いと思います



ギボウシ、ツクシなどは、加熱をすると、あとが楽です
少し多めに採取した時は、下処理をしても、2日しか持ちません
そこで、少しの油と他の野菜と一緒に炒めてしまいます

軽く塩コショウするだけで日持ちが違います
つくしは、卵とじにすれば美味しく、水分も出にくく、おかずとして重宝します

ギボウシは味噌汁にも最適で、今年はベーコンと炒めました
普通のお野菜として使えば、この上ない美味しさになります
ギボウシはクセがなく、とても扱いやすいのです

画像はこれでお終いとなります。明日からの画像はなしとなりました
ない場合は、これまで撮った画像の使いまわしとなるでしょう…
カメラを買うのが面倒なだけです

私の場合、節約とか倹約とか考えたことは一切ありません
どちらかというと、浪費家だと思っています
ただ、物を使うことに関しては、必ず別の視点から考える
そこから始まっています

卵焼きはたまごやき、だけではないということです
サラダにもサンドイッチにもなります。応用が利くということです

薬を飲む、飲まない、としたならば、飲まなくても、病は治る、
それを知ってほしいということです
これを飲まなければ病は治らない、という考えを捨ててもいいということです

ならば、どういう栄養素、サプリ、食べ物が必要ですか?と問われると思いますが
私はそれもまた考えなくてもいいと思っています
だいぶ前の話になりますが、長男を身ごもった時、私はこう言われました

「赤ちゃんの為に牛乳、たくさん摂ってくださいね」と。今は違いますよね?
牛乳を摂ればとるほど、骨粗鬆症が進みます
私は牛乳が苦手で、ほとんど飲んでいません
それでも骨密度は一番よい結果となっていたのです

今の栄養素云々の情報がどれほど正しいのかと思っています
鉄分の薬で、便秘になることも体験しています
この世の中で一番正しいのは医者ではないということ

そこには金が絡んでいるということがよくわかります
正しいことが伝わらず、間違いを平気で正しいと言います
そこにメディアの力も加わり、真実はどこにあるのでしょう
本当に愚かだと感じます




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