一人暮らしの台所事情

2018年4月からストレスによる耳鳴り(頭鳴り)を発症。13年間の降圧剤の服用を止めます。

肉豆腐のレシピ

2019年05月08日 | 変わった料理

軽自動車税の支払いで、市役所の駐車場にいました
10分ほど早かったので、試しにATMに行ってみました
1日の入金なのに、すでに1週間を過ぎている

「生活費ない。至急送って。買い物できない。」

嘘だとわかるメールでも意外と効果はあるもの
きのうのうちに入金してありました

あの手この手で、生活費を送ってもらっています
押してもダメなら引いてみな

引いてもダメなら、離婚しかない
お互いにそれもできないとわかっている
はたから見ると、本当にばかばかしいだろうと思う

説教じみたメールは自分でも辟易していて、
何度同じことを繰り返すのかと思うと、情けなくなってしまう
もう、感情がなくなってしまい、馬鹿に付ける薬はない、というが
それさえも、もったい


息子もまた部屋の電気が煌々と点いていた
さらには、自分で作った弁当も忘れている
こちらはストレスがたまるので、既に諦めている
諦めた途端、ストレスは消えましたからね

市役所の駐車場で待っていた時、愛犬がやたらと臭う
帰ったら、体を洗おうと思い、息子のドライヤーを借りに行った

弁当箱の入ったバッグがなぜかあった
ファスナーが閉じられていたので、中を覗いたら、ちゃんと入っていた
あ!またか、と思い、冷蔵庫へ戻しておく

カメラを借りたいけど、デジカメではないし
今日もひたすら料理を作っている…








木綿豆腐が残っていた

昔の豆腐、トマト、かき氷が美味しいと思った、昭和の時代
その時の味が忘れられなくて、それから買うことが少なくなった

自動車税の領収書(通知書)を見たら、「令和 元年」と書かれており
ようやく、平成も終わったのだと感じる
平成自体、あまりピンとこなかったが、令和に元年がつくと、少し感覚が違う

ただの醤油をかけただけのお豆腐
普通のシロップのかき氷(お店からの配達)
目の前の畑で採れたトマト

何故、今、この味が食べられなくなったのか
食わず嫌いの私が好んで食べていたので、今、美味しいと言われるものは数少ない

本当に無味無臭の野菜が並ぶようになった
規則正しく並んでいる果物、袋に入った野菜
かと思えば、揚げ物や冷凍魚を手づかみで触る女もいる

傍にトングがあるのに、手づかみ…
それだけはやめてほしい。つかんだものを元に戻すな

中にはトングでトンカツの衣をカリカリと削っていたおばーさんもいた
何をしてるのだろう?そのおばーさんも結局買わなかった
カリカリと削ることがただ好きなだけ?


山に近い村に嫁いだ私は、村のお店で、クジラ肉をよく見かけた
当時はペーパードライバーで、車も持っていなかった
身重の体で、村中に、ご挨拶のような感じで、対面させられた

今だとこっぱずかしくてやってられない…
昔は部屋でタバコを吸っていたが、バレバレだった
プライバシーのない環境に、私は心底疲れていた

当時の姑の年齢は、44歳だった
今の季節は山菜採り、あるいは田んぼや畑に忙しいだろう

今は全てが機械化され、昔のような忙しさとは違うが
店内はガラガラである…


豆腐半丁に、ギボウシと玉葱と小松菜を味付けなしで炒めておいたもの、
缶詰のつゆ(サバのチリソース味、サンマの味付け)と豚肉を一緒に煮る

まだ豚肉は冷凍状態なのだが、既に味付けが決まっていた
これだと先日作っておいたカレーとも合うだろう

毎度おなじみのお惣菜を買うのも飽きたので、
あえて自宅で採れたもので作って食べている

山野草は春先にしか食べられないので、毎年新鮮に感じられる
季節感のなくなった野菜は、時期外れに食べても美味しくはない

春はキャベツが欲しい。金曜日の98円の特売日、度忘れし、そのまま帰宅
たぶん、お天気がよくなかったのだろう

「長生きみそ汁」を真似て作って飲んでいたが
息子も帰宅して、久しぶりに作ったら、やっぱりこっちのほうが、断然美味しい

「長生きみそ汁」は、インスタントっぽくて、手軽なみそ汁だが
普通に作る味噌汁にはかなわない
せめて、みそ汁だけはつくったほうがいい。あと、白いご飯もね

週に1回の天然酵母パンもようやくふくらみが出てきた
あと1,2回作ると、パン種もうまく発酵するだろう

今回はモチモチ感が出ている。私はこのモチモチ感はさほど好きではない
ごく普通のサラッとした食感で構わないのだ
ようするに、なんの特色もなくていい

息子のお土産は、よく見たらレーズンではなく、竹炭だった
老眼とは恐ろしい…
いつものように、パンに目玉焼きとウインナーを挟んで食べた
お菓子もつまんでいた。それだけで腹いっぱい

明日からの画像はない。あ~ぁ、つまんない…



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