一人暮らしの台所事情

2018年4月からストレスによる耳鳴り(頭鳴り)を発症。13年間の降圧剤の服用を止めます。

ギボウシとサバ缶の佃煮

2019年05月28日 | 変わった料理


けさは暑さから解放されての気だるさです…

仕事から帰ってきた息子は、遅めの夕飯を食べてすぐに出かけました
私は地獄の底から聞こえるような耳鳴りにより寝つきが悪く
それでも5時間は寝ていたという、しあわせもの

耳鳴りにもいろんな種類があり、飽きませんね
たぶん、体調により、音が変化しているのだと思います
体は暑くても寒くてもいけません。そのバロメーターが耳鳴りなのでしょう


その前に、ギボウシとサバ缶の説明を…
ギボウシをちょいちょい包丁で採ってきます
なんとなくサバ缶を思い出し、そこにギボウシを合わせれば
佃煮も出来るのではないか

豆板醤、砂糖、みりん、醤油、レモン果汁、水、味噌をちょいと入れる
玉葱、韮、もやし少々。サバ缶はほとんど汁を使い、ちゃんと身も入っている
これらを煮詰めてまた瓶詰

野生肉にキパワーソルト、イタドリの煮物も作る
多少筋っぽいイタドリもあり、その場合、咀嚼して口から出す


好転反応が抜けたらよくなる?ということではなく、この後も何度か繰り返します
今回が一番ひどかったので、次回から多少弱い反応となります
こうしたことも私にとっては楽しい事です

いろんな発見があるからです。体に出る反応を忌み嫌うのではなく
それに対し、ちゃんと向き合うことだと私は思います

16年前、耳鳴りを発症した時期、私は二週間程して耳鼻科に行きました
当時は薬を出されましたが、効果はありません

夜はノイローゼのようになり、よく眠れませんでした
それでもいつの間にか、夜は眠れるようになっていました
睡眠薬で眠る、という考えは全く持っていません

耳鳴りと向き合おうと思ったのは、2年半前だったと思います
滲出性中耳炎を患っていました。治療は無駄でした

およそ1年後、今度は自律神経失調症になっていました
耳鳴りはもう今までの耳鳴りとは違い、豹変します
恐怖と不安が入り混じっていました

1年経ち、通院もサプリも効かないとわかり、レイキに期待
病になった原因も明らかになりました
けれど、何故治らないのかわかりません

降圧剤の副作用による後遺症、そこまでわかりました
では後遺症はいずれは消えるのでしょうか?
それもわかりません…

「いつかは耳鳴りも難聴も治る」
と心の中でずっと思っていました
それが「レイキ」なのかな、と思います



薬を飲んで症状がよくなるなら、副作用は我慢する
という方もいらっしゃいます
確かにご本人の選択ですから、自由に選べます

現実はそうもいきません
薬はあくまで症状を抑えるだけ、それ以降、薬は効かなくなります
副作用はますます悪化、薬の増量、薬を変える方向へ向かいます

体も脳も衰弱し、さらに体内は薬で免疫力が低下していきます
何気ないことに怒りや悲しみを覚えます
他人を寄せ付けないという行動も出ます

私のような押しつけがましい考えは、即遮断されます
薬を否定している方に、私のような考えはわからない
そう思うのでしょう

違うのです。たとえ、薬を飲んでいても減薬という気持ちがあるのならば
前向きに考えてほしい、ただそれだけなのです
逃げたい気持ちもわかりますが、体は正直です
取り返しのつかないことになります

自分さえよければそれでいいの?
もうひとりの自分は、「もう薬は嫌だ、解放してくれ」と言っています
それがあなたの体の痛みとなっているのです


私の耳鳴りもそうです
もう嫌な記憶は消してくれ、消えたら、耳鳴りもよくなる
自分の体は自分で治す。自分の体と正面から向き合う
治せるのは、医者でもなく、薬でもない

生き方、考え方を変える
ここまで来るのに、私も遠回りしました
今でも「病気になってよかった」ということは思いません

病気になって死んでしまったら元も子もありません
その原因が薬害だとしたらどうなされますか?
取り返しのつかないことになります

もう一度現実を見て下さい




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