この際だから、休みを取る手もありますよね
画像なしでもいいのだけれど、ちとさみしいし
かといって、無理してカメラを買う気にもなれないし
パソコンから離れ、片付けでもしようか、と立ち上がると、もれなく愛犬がついてくる
そう、私の片付けが進まないのは、愛犬のせいでもある
出来ないことを人のせいにするのは誰でも得意ですが
でも、これ本当の話ですから
愛犬が入院した時、片付けが半端なく進みましたからね
今日は、耳鳴りがしんどくて、心折れそうです…
天気はずっと曇り空ですが、お天気はさほど関係なさそうです
このところ、状態がよくないので、家事にも力が入りません
今日はウチにあるもので終えます
最近、卵焼きも作ってないし、かといって、焼きそばも飽きて来るし
缶詰かなにかで終えます。肩から上がおかしくなります
はたから見ると、痩せているだけで、どこも悪くは見えません
実はじっとしているだけで、しんどいのです
ガーガー脳内で音が鳴っていますからね
見えない分、人に伝えてもわからないので、今は言わないことにしています
言ったところで、自分が虚しくなるだけですから
私も、俺も、耳鳴りしてるよ、と言われますが、そうではないんです
私も普通の耳鳴りだけだったらこんなに苦しむ事はなかったんですけど
どこかが狂っちまったんでしょうね。異常な耳鳴りになってしまって
それを必死になって治そうと努力はしているんです
治療薬はありません。サプリも効きません。レイキも限界だと思います
ストレス、体調不良が重なると、夜中の耳鳴りが大きく止まりません
睡眠障害が起きます。動悸、血流障害、頻尿、胃腸の痛み、足が動く、
肩回りの張りやこわばりなど、あっという間に症状が現れます
で、朝は普通に、犬の散歩、朝食の支度、洗濯、気が向けば掃除、一日おきの温泉
買い物は気分を癒す為に出かけています
草取りは毎日少しずつ、ほとんどスギナ取りです
イタドリって、痛みを取る、という意味なんだそうです
そして私の摂っていたサプリもそのイタドリがメインだと聞き、びっくりしました
確かにイタドリの生命力はすばらしいものです。そして何より美味しいのです
今の季節はイタドリが、どこでも生えています
採るのは簡単ですが、それには勇気が必要です
ただし、除草剤を撒いている箇所もあるので、要注意です
完全にばばぁに変化した私です。この1年間は、非常に苦しい日々でした
雪かきも普通にやっていました。雪が消えると今度は草取りです
誰もほめてはくれないし、お礼も言われません
当たり前だと思われていることが悲しいです
家を守るには、お金が必要です。家の主ならその苦労がわかると思います
資金もないので、なんともなりません
体を動かすのがしんどくても、朝は起きなければなりません
夜の睡眠に差し障るので、昼寝をしない為に、ブログを書いていることもあります
どうしても眠くなった時は、こたつでうつ伏せになり、15分ほど寝ます
横にはなれません。まともに寝てしまうからです
寝て起き上がると、さらに大きな耳鳴りがしてきます。悪循環です
自律神経失調症となった私に回復の見込みはあるのでしょうか
亡くなった姉は、自律神経失調症であり、鬱の薬も飲んでいました
統合失調症の姉よりも薬の量は多かったのではないかと推測されます
実は、姉の遺品のバッグから、お薬手帳を見つけていました
それを二年後くらいに捨てたと思います
お薬の種類が書いてあるので、捨てなければよかったと思いました
亡くなる前日か、2、3日前に、通院していたのです
60歳になる前ですから、59歳の9月前に亡くなっていたことになります
私は姉にもうしわけないことをしたと思っています
確かこのブログにも書いてあると思います
私は電話恐怖症で、滅多に電話に出ることはないのです
頻繁に電話をかけて来る姉にも、そのことを伝えてありましたが
またひっこりと電話をかけてくるのです。その様子は、正常な時もあり、
ろれつが回らないこともありました
これは病気のせいではなく、薬のせいなのです
医者の言う「病気のせい」ではありません。全て「薬のせい」なのです
薬の量を増やし、薬を変える。とっかえひっかえしているのです
すると体はどうなるでしょう。姉は突然死だったのです
心臓が悲鳴をあげていたのです。姉の心臓は悪くなかったと思います
薬の量を間違えて飲んでしまい、入院したこともありました
詳細はわかりませんが、薬害なのです
医療を調べていると、いろんなことが見えてきます
統合失調症の姉は、幸いなことに、薬は非常に少ないです
副作用があっても、先生には言わないと言ってました
「患者によっては、診療するたびに病名が変わるっていう人が多いよ。
私はそういうことはない。睡眠不足の為に色々症状が出たと思ってるよ。」
姉はこうしたことを知り、あえて、副作用を報告しなかったのだと思います
とても賢いと思いました
そこで、お薬の説明書がないかと尋ねたら、捨ててしまったと言われたので
今度貰ったら、捨てないで、と頼みました
どんな薬を処方されているのか、調べたいのです
無理なら断ってもいいと言ってあります。とても大事なことなのです
自分の薬にどんな副作用があるか、調べたことありますか?
また記載されていない副作用も存在します
私の場合、耳鳴りは書いてありませんでしたが、ある健康雑誌によると
副作用で耳鳴りを発症した、と書かれてあったのです
降圧剤を飲んでから3か月後に耳鳴りを発症しています
原因は薬なのですが、追い打ちをかけられたのが、夫からのストレス
生活費の未入金の件ですね
その夫に付き添いを頼んでも2回も逃げられ、そうして昨年の今頃
長男に付き添いを頼み、私が睡眠薬を飲むことを拒んだら
何の為に付き添ったのか、人に迷惑をかけてまで、と散々でした
今まで一度も付き添いをしてもらったことないのに、途方にくれました
じゃぁ、私は誰にも迷惑をかけられないのか?と落ち込んでしまったのです
家族って、そんなものなのか、そこからですね、自分を大事にしようと思ったのは
誰しもが他人の為、人の為って、思いがち
でも自分が幸せでなかったら、何の為に生きているのかわからなくなる
これからは、自分だけの為に生きてもいいのではないか、って思うようになった
老いと病気と真正面から向き合うと、恐怖や不安が出てきます
でも致し方のない事だと思っています
皮一枚をはげば、人はみな同じだそうです
だとすれば、しわもたるみもしみも、そんなに怖くないはず
見た目は確かに若い子のほうがいいですよね
でも、なかみがチャランポランだったら、どっちがいいかと尋ねたら
どっちもどっちかな。若くて張りのある肌はもう取り戻せないけど
熟年おばさんの知恵は若い子には絶対に考えられないはず
そんなことを思いながら、日々暮らしています
そろそろ、愛犬の散歩の時間が近づいてきました
きのうは、狂犬病予防接種を受けましたが、終わった途端
すたこらさっさと逃げ帰るように歩いていきました
関係者の方がその様子を見て苦笑い。それくらいおかしかったのです
愛犬も必死になって生きています。愛犬も老犬の仲間入りですね