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月の満ち欠けに時の流れを感じながら、皆でそれぞれの持ち時間を楽しく意味あるものにしていきたい。

雨の後にかろうじてお月見ぃ

2024-10-09 20:12:41 | 惑星・天体ニュース

   今日は雨の1日。朝から、昼から、夕方まで雨でした。空は雲がいっぱい。でも、ふと見ていると、少し明るいところがあるようで・・・1回目は全然だめでしたが、2回目に出た時、予想より高めの空に月が少し覗いたのを見逃しませんでした。 

   というのも、実は1回目に外に出たとき1瞬、月が見えたような気がして、カメラを取りだして、自転車を降りて構えようとしたら消えてしまった~ということがあったので、今度は逃すわけにはいかないと思ったからでした。でも、もたもた、いっそちゃんとしたと撮ろう撮ろう~と開けた場所へ。

   <2024年10月9日19:00>

   かろうじて待っていてくれました。お月様、昨日は逢えなかったけれど、今日は逢えたね。ありがとう。

   

    もっと、白い月でしたが、こんな風に黄金色にしてしまいました(苦笑)かなり、薄雲に消されかかっていたお月様でした。

   

   ほら、こんなに凄い雲の中にいました。そして、しぎこの後、すっかり雲の中にのみ込まれてしまいました。

   自分の力でどうにもならないこと人間にはありますが、努力して月を見つけようと足を運ぶと、こんな風に月は応えてくれるんです。こんな瞬間を、私はたくさん経験してきました。だから、(やはり、諦めずに努力を積み重ねていく)、(信じて頑張ってみる大切さ)など、月には大事なことを教えられてきました。

   今日も無事に1日を過ごすことが出来たことに感謝して。あすは、もっと晴れてお月見ができるといいなぁ~~~~。

   明日もいい1日になりますように。

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今回の巡り、やっと逢えた月はアンタレスと一緒でした

2024-10-07 20:06:33 | 惑星・天体ニュース

   金星と近い月を昨日撮ろうと思ったのに、曇り。

    

       この白いところから月が出てくるかと、しばらく眺めていましたが、ダメでした。

       そして、今日は???  

        

        わあ、月が雲に隠れる直前に見つけられました。金星は昨日接近していたはずでしたが、今日はもう離れていました。

           

        きれいな月に出会えました。そして、月にズームインしていたら、月の上に赤い星がみえました。

                  

      雲を挟んで上に見える明るい方の星が赤くみえたのですが、ブログにアップしたら赤さがあまりでてな~~~い。残念。蠍座のアンタレスでした。

    この後、買い物をしてまたのぞいてみると、雲が空を覆い尽くし、もう金星は沈んでしまい、地平線と雲の間に月だけがきれいにまだ待っていてくれていました。

    今日は、朝から少し早くに起こされて、眠たくてちょっと不機嫌なところに、病院の付き添いもあり、午後まで何もできず。なんとも気分が晴れない日でしたが、すっかりお月様と金星とアンタレスのお陰で気分が上向いてきました。さあ、これからちょっと頑張るかぁ・・・。

       

          

   

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空襲被害は全国に及んでいた(戦争の犠牲はあなた自身にも、だから真剣に考えよう)

2024-10-06 08:51:34 | 日記

    最近になって、千葉空襲について調べる機会が続き、その時に戦争被害というと「悲惨を極めた沖縄」「被爆した広島・長崎」「多数の犠牲者を出した東京大空襲」の話が主になり、自分の今住んでいる地域のことをあまり知らないできてしまったことに気づかされました。

    調べていく内に、千葉駅のそばで医者をしていた祖父が、戦後すぐに亡くなったとは聞いていたが、それが終戦の年にあった千葉空襲で直撃はされかったものの家が居住に耐えなくなり仮住まいへ。その落胆や疲弊によって亡くなったのではないかと思われました。

    千葉空襲の被災状況については、、毎年平和展を開催し続けている団体があり知ることができたが、自分の大切な地ではどんな戦争被害があったかをしることは、前記の大規模な被災地を知るのとは別に、戦争を始めたら自分の地も被害があうと身近に戦争を捉えられる貴重な情報なのではないか~と思えてきました。

    総務省に日本の各ちいきの戦災状況を書いたページがあります。下のタイトルクリックでみられます。

  国内各都市の戦災の状況

    たとえば、北海道にまで空襲があったとしりませんでしたが・・・・

者の追悼 > 国内各都市の戦災の状況 > 函館市における戦災の状況(北海道)

函館市における戦災の状況(北海道)

1.空襲等の概況

函館空襲

 第二次世界大戦の敗戦間際の昭和20(1945)年7月14日・15日の両日、東北・北海道はアメリカ海軍機動部隊による攻撃を受けた。函館は古くから北海道と本州を結ぶ交通の要衝で、道内産出の石炭や食糧の本州向け積出港となっていた。このため、輸送手段の中心であった青函連絡船やその関連施設が攻撃対象となり、青森や函館港内、津軽海峡の各所で運航中の連絡船12隻のうち、沈没・座礁炎上が10隻、損傷が2隻、旅客・乗組員合わせて負傷者72名、死者・行方不明者425名(『青函連絡船50年史』)の被害を出すなど、輸送網は壊滅的な打撃を受けた。物資の輸送に当たっていた他の船舶にも被害は及び、149隻の小型機帆船、17隻の貨物鋼船が沈没又は損傷している。

 それに比べると、陸上の函館市街での被害は少なかったが、市内も各所が攻撃を受け、機銃掃射や爆弾の投下によって、西部地区の一部、現在の弥生町周辺では火災が発生して、約400戸の住宅が罹災し、全市で少なくとも79名の死亡が確認されている(『函館市史』統計史料編、「函館空襲に関する米国戦略爆撃調査団報告」『地域史研究はこだて』第10号、「〈ルポタージュ〉函館空襲を追って-埋葬許可証の発見から-」『地域史研究はこだて』第6号)。

 これらの戦災によって被害を受け、家族を失った連絡船船員家族、焼け出された市民は、戦後も苦しい生活を余儀なくされることになった(記述の内容は主に『函館市史』通説編第3巻によった)。

 <爆撃を受ける連絡船>(米国国立公文書館蔵、青森空襲を記録する会提供)
 <爆撃を受けた函館駅構内>(米国国立公文書館蔵、青森空襲を記録する会提供)
 
     以下、まだまだ解説や資料が続いています。 あなたの地域にも空襲が合ったか調べて観ませんか?
 
     上の資料には、地図がなかったのですが、9年前の戦後70周年の時の記事ですが、毎日新聞が、ココに全面無料でWeb掲載した記事に、下のような図がついていました。
      
        先ほどの、総務省の詳細説明と合わせて読むと、軍事施設があった場所を始め、非常に多くの地域が被災していたことがわかりました。
       最初に書いた毎年平和展をしている千葉県の団体は、「ちば・戦争体験を伝える会」というのですが、クリックしてみていただけると、過去の記録から、平和展のために作られた紙芝居なども動画でyoutubeで無料公開されています。
       
        ところで、世界の大半は今戦争が収まっていて、戦争をしているのは一部だという人もいますが、世界は、日本も含め、どんどん軍事的な結びつきや演習を強化しつつあるのをごぞんじですよね。ガザ侵攻がイスラエル、パレスチナ問題に留まらず、イランやレバノンへと広がりつつあり、世界の分断が進んでいます。
        日本は、外交努力よりも、「台湾有事には日本も~」とか勇ましいことをいう政治家たちがいて、それが本当の日本国民の総意なのか示す時が近づいています。あなたが、「戦争に反対」、「日本の軍拡に反対」なら、その意志を今回の選挙でしっかり表わさないと、日本も危険な戦争に巻き込まれていきます!ご注意を!!!
        
       自衛といって防衛を「敵基地攻撃能力」にまで国会の論議も十分せず拡大させてきた政権。平和を望む国民の意志で、今度の選挙では、長期政権に絶対多数を与えては危険です。泥沼にはまると、どんなに罪のない子どもを含む国民が犠牲になっても止まらない戦争の現実。誰にも分かったはずです。戦争は、始める前に起こらないようにする努力こそが大切だと身にしみたのは、私だけではないでしょう。
 
       長期政権が守ろうとしていてきたのは、何でしょうか。
       これだけ過酷になってきた自然災害、地震大国で、一時期は一般会計予算の10%にも上った防災予算は今2%以下に抑えられています。その事実をご存知でしたか?1995年の阪神大震災と、2011年の東日本大震災で高くなっただけだろう? どうでしょうか。毎回大震災が起こった後に結果的に予算が上がるという、そんな後追いの予算でいいのでしょうか。たとえば、南海トラフの発生確率は、確実に毎年上がっているのに???
 
       これは、東京新聞の<どうなってる?国の「防災予算」 災害大国の日本、この使い方で本当にいいのか 防衛費は過去最高だけど…
2024年1月12日 12時00分>のネット記事が出した図です。
 
     
         地震大国ですから、地震がいつ起きるか分からず、確率は上がり続けている。それなのに、防災予算は2%に減っている。にもかかわらず、他国に対抗する「抑止力」のために、攻撃能力を高めて、相手国に脅威を与えようというのが、この長期政権のやり方です。下の図は、<防衛費43兆円の根拠は? 内訳資料、国会審議にわずか5枚 防衛省担当者が思わずこぼした「実は…」2024年9月10日 06時00分>という、これも東京新聞の記事です。
       
 
         
         あなたの読んでいる新聞は、このような大事な情報をあなたに与えてくれていますか? 上の数字がでっち上げかどうかは、
        内閣府の防災のページの表で簡単に確かめられます。下の図のは、防衛白書の防衛関係費(当初予算)の推移
         でちゃんと確認できます。大事なのは、まず事実を知ることです。
 
         解散後の選挙で、もしまた自公政権に投票しようと思っている方は、是非、あなたの投票しようと思う候補者に聞いてみて下さい。
         防衛予算と防災予算と、どちらを増強することが大切だとおもいますか?と。 「抑止力」の考え方は軍拡につながって危険だという意見がありますが、どうですか?と。しっかり、その辺にあなたの納得のいく答えを出せない候補者に入れると、数の力で、あなたの意見も聞かずに防衛費を43兆以上使い、防災は・・・お金を使って海沿いにある危険な老朽原発の再稼働で、自然災害から福島原発事故のような人災に繋がる悲劇も起こる可能性さえあります。あなたの投票する人は、原発の再稼働をどう考えているでしょうか?是非、確かめてから投票しませんか。
 
        *質問しても、返事もない?選挙民でも、聞くチャンスがない?
         聞いても答えてくれない候補者だったら? 
        「有権者の声に聞く耳をもたない、国民以外のために暴走する可能性のある候補者」と考えて、他の候補者について同じやり方で質問して、
        納得できる候補者に投票することにしましょう。
 
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今、夕方の空の金星、土星、春、夏の星など

2024-10-02 19:46:15 | 惑星・天体ニュース

   昨日は、ちょうど10月の惑星の記事も書いたので、夕方晴れているようだったので、日が沈んだところで、西空をみに行きました。

    <2024年10月1日18:04>

    素敵な夕焼けでした。でも晴れていたのは高い空と地平そばだけ?あら、金星は雲の中に隠されているのかな?とがっかり。でも、よくよく見ると・・・

    雲の中から、「ここだよ。見えない?」と金星の声がしました。わかりますか? 真ん中のあたりの、雲の上の上の隙間によくみると金星がいました。

   

    でも、これでは、どんどん雲に金星は突入していくばかりのようだったので、東の空を見に行くことにしました。

    すると、こちらは、かなりしっかり晴れていて、土星が待ち構えてくれていました。お伝えしたように、秋の空は1等星がすくなく寂しい空。右にある木の高めの左にポツンと小さな白い点が土星です。

      

      見渡しても、まだフォーマルハウトは見えるところにいないので、東南の空を一人独占状態の土星でした。 上の方を見上げてみると、天頂近くには、大きな三角形を描いている星が3つ目立っていました。「夏の大三角」です。

      そうそう、さきほど金星を見た時に、金星の右上にはアルクトゥルスといううしかい座の星があったのですが、今は夕方には「春の星座」、上に「夏の星座」、そして、東に「秋の寂しげな空」がいるんですよね。

         

  

  国立天文台の図をかりてお見せすると、夕方はこんな感じです。秋が深まると、春の星座は早々に地平に消えていき、夜8時には、夏の星座が沈む用意に入り、秋の寂しい空が中心にやってきて、冬の明るい星達が東から登場~~~となるんです。

  月は昨日は朝には見られませんでしたが、「銀河鉄道の月Ⅱ」の関東の西に住むブドリさんには見られたようで、素敵な写真をアップしてくれています。「2024年10月 月齢27 運良く見られた極細の月」もアップされています。

  さらに、昨日の夕方見られたISSも「2024年10月1日 久しぶりに晴れてISS(国際宇宙ステーション) 」もアップされていて、今日の夜6時半頃に関東ではISSが見頃との予告をしてくれていたので、今日は金星たちをその時間に合わせて私も見逃さないようにしました。

  残念ながら、今日は写真はほとんど撮らなかったのでありませんが、ISSが西の地平線から昇ってきて、静かに南東に消えて行くまで数分を楽しむことができました。

  空の星達は、規則通りに、ISSも、いつもきっちりと運行しています。人の思惑に揺らされてすぐ自分を見失ってしまったり、変わらざるをえない人間と違うところがいいですね。

  

  

   

   

  

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2024年10月の惑星(下旬に、肉眼で尾を引く彗星がみられるかも!!!)

2024-10-01 10:38:26 | 惑星・天体ニュース

    天気予報では(まだ熱中症の危険はあります、油断しないで)という声も聞かれますが、空気の涼しさに、やはり秋がしっかりやってきていると感じるようになりました。

    さて、ここのところ、1番最初にだす、前回の月のめぐり一覧。今回を最後に、次からは正常化しそうですが・・・ご覧下さい。9月の巡りを見せたいところですが、10月2日(水)明日まで9月3日に始まった月の巡りの月の可能性が残っているので、一覧はまるで8月の月の巡りのようです。でも、間違って掲載しているのではありません。

     

      けっこう見事でした。 8月8日以前と28日~9月2日の新月前までが欠けていますが、上の一覧だけみると8月16日が欠けているだけ。連続お月見ができたというのがかなり凄かったと思います。

      さて、もう10月。わが家の彼岸花も昨日花を咲かせていましたが、周囲でも彼岸花をみるようになりました。秋がやってきました。そして、天体を見ると、夜空は確実に、気候変動とは無関係に 夏の星座から夜になると秋の星座への移行しています。

      では、今月の惑星です。いつものように、水星から・・・

      水星:地球からみて太陽に近い場所にいるので、難しいです。

      金星:すでにこのブログで何回か写真をアップしていますが、夕暮れ後の西空に明るく見えています。ただし、まだ高度が低めなので、地平線がみえるような開けた場所を探してみましょう。これから、高度が高くなっていくので、その変化も楽しんでいきたいですね。まずは、10月6日に月が金星に近づいて「これが、金星だよ」と教えてくれるので、細い月と一緒に見てみましょう。下の図のように、蠍座のアンタレスもそばにいて肉眼で見つけられるので、探してみましょう。夏の星座もこんな風に早くに沈み支度をするようになっていることに、秋の訪れが感じられます。

        2024年10月6日 日の入り30分後 東京の星空

      火星:ようやく、夜遅くに見やすくなってきました。とはいえ、まだこれからさらに見やすい位置にくるので、焦らずに夜更かしは夏の疲れもあるので避けましょう。下旬になると下の図のように、11時半でも、だいぶ火星も低めながらも見えるようになってくるようです。月がそばに見られる23日には冬の星座もいっしょに見られるので、ちょっと夜更かしして、月と惑星と明るい星たちが賑やかな夜空を楽しんでみましょう。

        2024年10月20日から23日 23時30分頃 東京の星空

       木星:すでに、このブログでも昨夜23日の月と木星、土星そして星たち(と21日の夜中の月?)のところでアップしていますが、木星が見やすくなってきました。夜更かしをしなくても、これからは寝る前でも 東空に明るい木星をみる機会がふえそうです。上の図でわかるように、下旬になると火星もだんだん見やすくなるので、冬の明るい星座たちとともに、惑星やお月様を楽しみましょう。

       土星:木星よりもさらに早く昇ってきている土星。金星を夕方西空へ見に行ったら、ついでにその足で今度は東空低くがみられる場所にも行ってみましょう。土星が昇り始めたところを見られるかも知れません。金星や木星には負けますが、土星も肉眼で見つけられます。もちろん輪っかはみられず、ポツンと普通の星のようですが(笑)。 下の図でも分かるように、土星がいまいる秋の星座は夏や冬に比べて明るい星が少ないので、土星はすぐ分かるはずです。低い位置も見える場所なら、土星を見つけた時に、その下に秋の唯一の1等星・フォーマルハウトもみつかるかもしません。 

      2024年10月13日から15日 19時頃 東京の星空

      さて、10月は、夕方に日が沈んだら金星を西空に見に行き、その時、東空に土星が段々上るのが早くなってくるので土星を見に行ってみましょう。夜の間中 私たちにつきあって空で輝く土星は、どんな時にも探せば夜空で見つかるはずです。

      そして、今月の惑星観望のオススメは、下旬の20日~23日!月が冬の星座たちや木星、火星と共に東空に姿をみせます。その時、離れていますが目を南に移せば土星も見られます。

      最後になって、実は大きなニュースがあります!!! 彗星と聞いてもいつも肩すかしが多いのと、肉眼でみられないことが多いので期待してこなかった私ですが、うわさの紫金山・アトラス彗星が肉眼でみられる可能性が今、大きくなっているようです!

      朝日新聞のココをみたら、8000kmの高度から撮影したという「尾を引いてる彗星」の姿の写真を掲載していたんです。すごい!これなら肉眼でもみられるかも~~~~~!!!!

     < この秋、肉眼で見える明るさになる可能性がある「紫金山・アトラス彗星(すいせい)」が地球に近づいている。夜明け前の東の空に見え始めた彗星を30日未明、朝日新聞社機「あすか」で三陸沖の太平洋上空約8千メートルから撮影、長い尾が確認できた。

     日本では、まず9月末から10月初めまで、夜明け前の東の空に現れる。午前4時半ごろ、ほぼ真東の水平線近くの低い空にいるはずだ。

     彗星はその後、いったん見えなくなるが、10月中旬からは夕方の西の空に現れる。少しずつ高度を上げ、10月いっぱいは目で見える明るさを保つ可能性がある。>

    というのだ。是非、朝日新聞のココから、確認してみよう。

    最初の未明の時は、時間も早く、場所も低いし諦めるとして、10月中旬から夕方の西空にあらわれるとなったら、金星と一緒にみられそうだ。肉眼で見られる彗星。ワクワクしますね。注視して、肉眼で見られるとなったら絶対に見落とさないようにしましょうね。

 追伸) さらに、調べたら、TAO山頂施設で紫金山・アトラス彗星の撮影に成功!東京大学アタカマ天文台 (TAO) では、2024年9月30日から2024年10月4日 (チリ時間) の未明に紫金山・アトラス彗星の撮影を試みます。紫金山・アトラス彗星の撮影に成功した場合は本ウェブサイトに順次画像データを掲載します>として、

 地上から撮影した、美しい写真が掲載されていました。これから4日まで、毎日更新されていくと思います。チェックしましょう!!!

   

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