今日は、春休みで小学校3年生にこれからなる孫娘が保育園児の妹と我が家に泊りにきました。最初は、寝る前のサービスで布団に入ってから、「ない」が入っている違った意味の言葉を探そう!とか言って、「合わない」「ナイス」「内科」とか言っていくゲームをしましたが、下の子はそれだけですぐ寝てしまいました。
その後、上の孫娘といろんな話をした中で「なぜ桜はすぐに散ってしまうのか?」という話が面白かったので、ちょっとご紹介します。
「葉を出さないで、先に花が咲いちゃうせいかな~」とか私が話すと、ちょっと考えたあと、「普通の花は葉が先に出て、葉からいっぱい栄養をとってるから花を長く咲かせられるけれど、桜は葉がない時に花を咲かせるから、幹の中からエネルギーをとってもエネルギーがたりなくなっちゃうからじゃないか」と孫娘が答えました。
(う~ん。我が孫娘、よく考えることができるようになっているな~)ととてもうれしくなりました。本当の理由はどうなのかは調べてもわかりませんでしたが、「ものをしっかり見つめる目と、どうして?と自分で考える習慣」が身についているのは素敵。
きっと、これは、これからの彼女の人生に力になる!と思いました。
今日は、孫自慢の話ですみませ~ん(笑)