まずは、朝のお月様からです。
<2023年11月3日5:45>
まだ、太陽は6:04が日の出なので、暗い西空に月がいるのが、簡単にみつかりました。月の入りが11:28なので、まだ空の高いところにいるお月様でした。上の写真でも分かるように、ちょっと面白い、くらげのような姿でしたよ。
「くらげ」より、スケート競技の「パシュートのヘルメット?」。
そして、今日はその後、青空の中での月の写真は撮る暇がなく・・・昼に沈んだお月様でした。
再び、お月様が私たちの空に登場したのは、夜の20:57。北寄りの東空に、またもや鉄塔のところに、私が見に行った時にはいました。
今日も、鉄塔や木や建物に邪魔されて見えづらいので、見えるところまで、月を撮りに歩いていきました。
20:57には、地平線からでてきたお月様、私の大好きな黄色味がもう薄くなって、静かな表情をしたお月様でした。これで、3日連続で「ダブルお月見」ができましたぁ~。
今日は、ちょっと連絡が来ないで心配している方からも連絡をもらえてホッと安心。でも、心配で心に引っかかっていることがちょっと大きくなって・・・一勝一敗?
でも、『さみしい夜にはペンを持て』という本のこの前もブログに書いた「悩みごとを2つに分けて考える」というところの、 <自分が手出しできないものは、『心配ごと』の箱にいれる。 自分が答えがだせそうな、自分が何かできそうな事があったら『考えごと』の箱にいれればいいんだ>というのを思い出して、お月様をみて心を静め、悩まないことにしました。
仕方がないことは、『心配ごと』の箱に入れておけば、時間がきっと答えを出してくれるでしょう。『心配ごと』の箱に入れて置いた連絡も、今日ちゃ~んと待っているだけで来たように・・・いつか。それより、今日も無事に1日を過ごせたことに感謝して。
明日もいい日であることを願って、寝ることにしましょう。