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福岡市博物館前にフランスの巨匠作といわれる彫刻が展示されている必然性を(わたしは)感じることはできませんでした。
福博の街で育ったわたしは、現代では福岡、博多の呼称の怨念は水に流しているでしょうから
小島与一か、その師・白水六三郎などなど博多人形師へと繋がる人たちの作品を拡大したもの等が福岡市博物館を訪れる人たちを迎えたらと思ったのです。
それは今は無き奈良屋小学校、博多第二中学校を卒業したわたしの戯言なのですが。
エミール・アントワーヌ・ブールデル作:雄弁、力、勝利、自由
「福岡ぶらり散歩」編