番外：博多の森陸上競技場

甥の結婚のお祝いが主目的で福岡に行きました。
式の当日、花婿の母、（わたしの）女房が朝一で晴れ着の着付けをしてもらうということで、一緒に連れられてきた、式場「ララシャンス・博多の森」だったのです。
式まで有り余る時間があり、タクシーの中からみたこの競技場でも行ってみるかとぶらり散歩したのです。
福岡の陸上競技場と云えば平和台陸上競技場と思っていたのですが、
ここ博多の森陸上競技場は、1990年とびうめ国体の開催を目的に建設されたそうですからこちらが福岡のメインの陸上競技場になっていることを今回知ったわたしでした。

博多の森陸上競技場

「福岡ぶらり散歩」編

長野晴璋画：コイのストーンアート

広島県の資料によると『江戸時代から伝えられる手すき和紙は、技術改良により、1910年代初頭あたりまでは生産量が増加したものの、それ以降は、生活様式の西洋化や和紙の生産の機械化によって減退の一途をたどり、現在では、大竹市の伝統工芸品として手すき和紙の製法が今日に伝えられています。』とあります。
大竹市役所の資料では『手がき鯉のぼりは、手すき和紙を使い、1枚1枚ていねいに手描きで作ります・・・今は民芸品としても人気があります。』と紹介しています。
わたしは、このストーンアートで、大竹市の特産品であるという鯉のぼりのことをはじめて知りました。

長野晴璋画：コイのストーンアート

広島ぶらり散歩「大竹市」編

7月13日　曇り、晴れ