中区東白島の現・日本郵政グループ広島ビル前庭に建立されている栗原貞子詩碑「生ましめんかな」です。
※この詩碑の(台座)床には、広島貯金局で被爆した屋上タイルが貼ってあります。
*この詩の舞台になった場所は、ここ東白島ではないのですが、
郵政関連ということでここ郵政グループ広島の前庭に建立されています。
「生ましめんかな」の詩を吉永小百合さんが朗読した動画です。
(裕編集の)栗原貞子詩碑「生ましめんかな」
※この詩碑の(台座)床には、広島貯金局で被爆した屋上タイルが貼ってあります。
*この詩の舞台になった場所は、ここ東白島ではないのですが、
郵政関連ということでここ郵政グループ広島の前庭に建立されています。
「生ましめんかな」の詩を吉永小百合さんが朗読した動画です。
(裕編集の)栗原貞子詩碑「生ましめんかな」
7月29日(安芸区のわが家付近)天候:はれ。28.3℃
吉永小百合さんが原爆詩を朗読されていることは
テレビで見て知っていましたが、
朗読会の会場は広島や長崎、沖縄だけだと思っていました。
岡山でも開かれたそうですが、全国を回られているのかもしれませんね。
戦争体験者の高齢化が進み、戦争のお話を聞く機会が少なくなった現在、
小百合さんの活動はますます意義あるものになると思いました。
涙ながらに読まれた「生まれしまんかな」が感動的でした。
生ましめんかな 以前朗読を聴きました。
核の恐ろしさを体験から広島の人達は知っています。
その核を威嚇の手段としてまことしやかにチラつかしているロシアに北朝鮮。
人類を破滅の道へと導いているのでしょうか
独裁者を作ってはいけないと本当に思います。
吉永小百合さんが1986年頃から平和の集いで原爆関連の詩の朗読をされていたことをこの動画で知りました。
2013年にピースメッセージを寄せていたことで本物だなと(わたしは)感じたのですから恥ずかしいことです。
http://masuda901.web.fc2.com/page5beg2.html#3
云われるように、北朝鮮のキム総書記が演説していたニュースを見ましたが、国民を戦争に煽る内容で核兵器を持っているので負けないと云っていましたが、
現代では自国民を守るどころか、人類全体が破滅することは考えないのでしょうね。
先の大戦の反省で出来た国連がその役割を果たせないのも情けないことですが。