広島市中区基町のひろしま美術館で昨(2023)年催された“ピカソ(1881-1973)・青の時代を超えて”展でみた「ピカソ絵画作品」です。
ピカソ・青の時代の作品も撮影可がほとんどでしたが、どうも作品が暗くて(わたしは)撮影する気になれなかったので撮影していません(ので紹介できないことをお許し願っておきます)。
1896年制作のこの時期の自画像はいくつか例があり、かつらを被った貴族風にしたり、おしゃれな伊達男風に描いたり、描き方を色々な効果を試しています。
バルセロナ・ピカソ美術館蔵の作品ですので、
わたしには見納めでしょう。
(裕編集の)ピカソ作自画像(ピカソ)
下作品は長男パウロが8歳の頃(1929年)に制作された肖像画です。
パウロが2歳の時にアルルカン(ピエロ)に扮した姿を描いた作品が他の人の手に渡ってしまったため、その代替として描かれたと云われています。
ポーラ美術館蔵です。
(裕編集の)ピカソ作花束を持つピエロに扮したパウロ
ピカソにも普通の画家だった時代があったのだと思わせた作品でした。
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午前中、青ネギを小さめのプランターに植え替え。
・大プランターは持てなくなってきているので、
・また、これからの青ネギ需要の増加に対処するため。
ピカソ・青の時代の作品も撮影可がほとんどでしたが、どうも作品が暗くて(わたしは)撮影する気になれなかったので撮影していません(ので紹介できないことをお許し願っておきます)。
1896年制作のこの時期の自画像はいくつか例があり、かつらを被った貴族風にしたり、おしゃれな伊達男風に描いたり、描き方を色々な効果を試しています。
バルセロナ・ピカソ美術館蔵の作品ですので、
わたしには見納めでしょう。
(裕編集の)ピカソ作自画像(ピカソ)
下作品は長男パウロが8歳の頃(1929年)に制作された肖像画です。
パウロが2歳の時にアルルカン(ピエロ)に扮した姿を描いた作品が他の人の手に渡ってしまったため、その代替として描かれたと云われています。
ポーラ美術館蔵です。
(裕編集の)ピカソ作花束を持つピエロに扮したパウロ
ピカソにも普通の画家だった時代があったのだと思わせた作品でした。
3月13日(安芸区のわが家付近)はれ。洗濯日和
10.7℃、53%
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午前中、青ネギを小さめのプランターに植え替え。
・大プランターは持てなくなってきているので、
・また、これからの青ネギ需要の増加に対処するため。
印象はこれこれと言う思いと意外と小さいと感じました。
書物で思い描く絵画と生で見るのとは違いますね。
身近に美術館があって羨ましいです。
大原美術館でみられましたか。
今回作品横の解説文で自画像が複数あることを知ったのです。
そして、画家人生の年代によって“青青の時代”などと時代が付いていることも今回頁を編集することで遅まきながら知ったのです。
HPで原爆関連慰霊碑を巡っている時にたまに彫刻作品などがあり、少しづつ野外彫刻などに興味を持ってきたので、」知らないことばかりです。
何かピカソのしらない時代を紹介されたと
言う感じでした。
わたしと違う天才でも、普通の時があり、
そこからいろいろな手法を駆使していくのが天才?