義姉からお歳暮に缶ビールが送られてきた。
何故に缶ビール
自慢じゃないけれど、夫は今流行りの『メタボリック何とか』。
そんな夫にまだ腹をふくらませようとするのか?
酒好きの夫を喜ばせようとしてるのだろうか。
夫は日本酒が好きでビールはたま~に買って飲むぐらい。
日本酒を送るよりマシと思ったのだろうか?
それこそ好きだからと毎度々々酒を送ってくる方がいるけれど、ちっとも有り難くない。
別便で届いた手紙にはおもしろいことが書いてあった。
息子(40代半ば)がやはり『太鼓バラ』で、
お嫁さんに
『会社のお付き合いはほどほどにして、上司なんだからお金だけ出して、これで飲んでくれと言って自分はさっさと帰ってくればいい』
と言われたとか。
お嫁さんにしてみれば、付き合いでお酒の量が増えるのを心配しての言葉だろう。
それに対してその場に居合わせた小姑(義姉の娘)が
『ずいぶんはっきり言うわね。』と言ったとか。
それ以上のことは書いていなかったが、これって明らかにお嫁さんが息子に言ったことに不満を感じているってことだろう。
それでなければ、わざわざうちへの手紙に書いてよこさないだろうし。
小姑の言葉も、どういう意味で言ったのか?よく理解できないが。
夫婦ならこのぐらいの会話は当たり前のことだろう。
で、こんなこと、わざわざ書いてこちらに知らせる事~
私にはお嫁さんは当然のことを言っただけだと思うのだけれど。
夫曰く
「嫁いびりだよ。」
姑の立場の義姉が感じる嫁の言葉って・・・。
嫁の思いとの隔たりをすごく感じてしまった。
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