いよいよ今年も終わり。
2013年は母を亡くしたことが何より悲しい出来事でした。
去年の今頃は想像もしていなかった。
母が生きていた時はたま~にしか思い出さなかったのに、死んでからは母のことを思わない日はありませんでした。
9月ぐらいまでは、ああしてあげればよかった、こうすればよかったと後悔ばかり。
亡くなるまでの間のことを思い出しては悲しみがぶり返して来る。
ご飯を美味しく食べた時などは、あぁお母さん満足に食べられなくて辛かっただろうな~と思い出す。
ふとした時に、こんなこと聞いてみようとかあの話をしてみよう、なんて思っても、あ、もういなかったんだ~とすごく寂しくなったり・・・。
病気が見つかる前は、元気だった母がいなくなることなんて考えられなかった。
だから心の準備ができていなかった。
最近になってようやく後悔ばかりして辛かった気持ちが少しずつ薄れて来たように思う。
仕方がなかったことと自分の気持ちを納得させています。
この先、時には思い出しても母のことを考えなくなる日はくるのだろうか?
ほんとに悲しい一年でした。
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