我が家のガスコンロ、ハイカロリーバーナーが使用頻度が高いせいか、温度センサーが油でベタベタ。
そのセンサーのピコピコの戻りが鈍くなって、ガリガリとナイフを使って掃除をしていたらピコピコは直ったのだけれど、肝心のセンサーが壊れてしまったらしく、火をつけても30秒ぐらいするとブザーが鳴って火が消えてしまうようになった。
エラーNO.31 温度センサーの故障・・・だって
これが9月の出来事。
4月にハイカロリーバーナーの点火不良があって修理してもらったばかりなので、また修理を頼むのが躊躇われ・・・。
(また壊したのかって思われそう)
新しいコンロを買わなきゃならないかな~と思いながら、ここまでハイカロリーバーナーは使わず。
いえ、使えないことはないのです。
3~40秒間は使えるので、炒め物などの時に点火消火を繰り返しながら使っていました。
さあ、いよいよ12月になってこのままじゃお正月が来るのに困る。
コンロの修理か?買い替えか?
悩んでいたら、今度はエアコンが壊れた!
点けても暖かくならないのです。
このリビングのエアコン、もう15年使っていました。
一番酷使されたエアコンでした。
十分働いてくれました。
ガスファンヒーターがあるけれど、ファンヒーターは暖かすぎるし、空気も汚れる。
使い方としてはガスファンヒーターで部屋を暖めたらエアコンにバトンタッチというふうに使いたい。
15年使ったエアコンはもう買い替えなくちゃなりません。
となると、ガスコンロの買い替えまではちょっと待った~です。
で、ようやくガス屋さんに連絡して修理に来てもらいました。
出張費はサービスだそうで、部品代と技術料で4000円かからず済みました。
よかった・・・。
何とかあと2年ぐらいは(と言わす何年でも)使いたい。
人間同様、道具も器械も経年劣化していきます。
新品の温度センサー
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