不要不急の外出ですが、人との接触に十分注意を払いながら近場のお花見に行ってきました。
京浜急行安針塚駅から徒歩20分ほどで到着です。
各駅停車の電車はは一両に15~20人ほどの乗客で、皆間を空けて座っていました。
徳川家康の外交顧問として仕えた三浦按針(ウィリアムアダムス)の供養塔がある塚山公園では、サクラの時期には三浦按針祭が開かれてとても賑わう場所ですが、
今年はお祭りもなく少し時期も遅かったのでそこそこ人はいましたがすれ違いにちょっと気を使う程度。
入り口の桜はもう葉が。
でもまだまだきれいでした。
ニリンソウの群落も。
色鮮やかなツツジがお出迎え
真っ直ぐ行くと『港の見える丘』
横須賀港を望む
ソメイヨシノ
オオシマザクラ
サトザクラ
ヤマザクラ
走水方面
猿島と房総半島も見えました
草の斜面にはポツポツと寛ぐ人々
ぐるりと廻って見晴台へ
大楠山
走水と向こうは房総半島
三浦按針の供養塔
富士見台から横須賀港
富士見台の裏手の斜面には小さな花。
初めて見る花。ヒメハギだという。
傍にいたオジサマに名前を教えてもらいました。
ヒメウズ
キランソウ ウラシマソウ
帰りはJR田浦方面へ。
道々にはいろいろな花が咲いていました。
これはトキワツユクサという花だと教えてもらいました。
ヒメツルソバ
風もなくポカポカと気持ちの良いお花見日和でした。