木星のシマシマがもう少し良く見えないかな~と思い、接眼レンズ6mmを買い足しました。
それと拡大撮影アダプター。
付属の接眼レンズは焦点距離20mmと6.3mmで、6.3mmとあまり変わらないのかなという気もしますが、少しでも大きく見えるのを試してみたくて安いレンズを買いました。
あと、拡大撮影カメラアダプターも入手しました。
ずっと曇っていたり雨だったりとまだ出番がありませんでしたが、やっと今日見ることが出来ました。
月はもう南西の方向に沈みかけ、それでもギリギリ見ることが出来ました。
木星も土星も一番地球との距離が近かった7月からもう3ヶ月も経っているのでどの程度見えるものかと思ったけれど、新しい接眼レンズの方が何となく良く見えた気がします。
私の目の悪いこともあり、くっきりとはいかないけれど縞々らしき雰囲気はあった・・・。
白内障の手術をすればもっときれいに見えるのかな~。
ガイドブックでは表面の模様は淡くて初めてだとなかなか良く見えないけれど、観察に慣れてくると細かなところまで見分けられるようになると書いてありました。
また来年の衝を楽しみに待ちましょう。
10月は火星が地球に最接近とのことで肉眼でもよく見えるんだけど、我が家の窓からは山の上のマンションが邪魔をしてほぼ真上に来るまでは見えません。
真上に来るとやはり部屋の中からは見えないのです。
ベランダも狭くて望遠鏡を出すのは難しそうです。
拡大撮影アダプターも付けてみましたが、取り付けが面倒で早く慣れないと。
ようやく望遠鏡の中に星を入れてもピント合わせしている間にどんどん移動していくのでなかなか難しいです。
赤道儀がないとダメなのかな。
ちよっと高くて買えません。
6mm接眼レンズとアダプター