マスクの送料

緊急事態宣言が延長になり、この連休に来る予定だった孫たちの来訪がまた延期になりました。
先日作ったマスクもその時に渡そうと思っていたけど、いつになるか分からなくなったので郵便で送ることにしました。

平らに均して厚みが３センチ以上にならないようにビニール袋に入れ、Ａ４サイズの封筒に入れて目方を計ると１４８グラムでした。
１５０グラムまで２１０円で送れます。
ギリギリだな～と思いながら切手を探すけど適当な切手が無かったので郵便局に持って行くことにしました。
窓口では目方を計り厚みを計る枠にサッと通し、『３００円です。』
は？３００円？と思ったけど３００円支払いました。
定形外郵便物の規格内（３４ｃｍ×２５ｃｍ、厚さ３ｃｍ以内）は２５０グラムまでは２５０円で送れます。
？
家に帰って調べたら規格外１５０グラムまでが３００円でした。
厚みを計る時、チョンと入れたけど途中でつっかえたので３センチ以上あると判断されたのでしょう。
ビニール袋に入れてあるし少し袋が膨らんでしまうんですよね。
押し込んでくれたら３センチ以内で収まったはずだけど。
『空気で膨らんでいるからギュッと押せば入りますよね』って言えばよかった～。
以前窓口で、『入りますか～？』と聞いている人がいて、ギリギリだけど入ったという事例を見ました。
親切な人（？）なら枠に通そうとしてくれたんじゃないかと思います。
以前、ゆうパックを送った時も、てっきり６０サイズで送れると思った荷物が８０サイズとされたこともあります。
ベテランの方はギリギリなら小さいサイズで受けてくれるけど、融通の利かない人は１ミリでも多いと大きいサイズの料金を取ります。

まぁ、高々９０円の差なんだから～とも思うけど・・・。
今度送る時はひと言『ちょっと膨らんじゃってるけど入りますよね～』って言ってみよう。