ストレスをためるのって、本当に怖い事。
この頃、つくづくそう思う。
姑の鬱は、去年の夏のあの暑さのせいなのです。
普段からお出かけ好きな人でしたが、「年だから歩かなくては足が弱って歩けなくなってしまう」と自覚して、努めて外出をしていました。
それがあの暑さで、出掛けるのが大変になり、「このまま歩けなくなるのでは?」という恐怖、以前に寝たきりの舅を9年間看たので「ああはなりたくない」という思い。
それらのことがすごいストレスになっていたと思うのです。
9月に入り、大好きだった本を読むこと、ラジオを聞くことができなくなりました。
新聞、テレビももちろんダメ。人と会うこともできなくなりました。
この半年、いろいろありましたが、最近ほんの少し、光明がさしたかな、と思えるようになってきました。
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