日々の出来事や思ったこと、趣味やペットのことなどを書き流す自己満足ノートです。
家事の合間に。。。



やりましたね
王ジャパン、おめでとう~
福留くん、よくやった!
上原もよく投げた!
多村くん、ファインプレーで見せました~。駄目押しホームラン打ったけど今度はチャンスでお願いね~。

拙攻で途中まではホントにストレス溜まりまくりの試合でした。
今日もダメかと思ったけれど、ようやく一矢報いてくれました。

決勝は気楽にいきましょー






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韓国に負けてしまいましたね~。
渡辺投手はいいピッチングしていたんですけどね~。
多村くんが最後のバッターというのも・・・。

返す返すもあのアメリカ戦が悔やまれますね~。

でも真剣勝負のいい試合を見せてもらいました。


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 『高い、高い』を・・・。
 ほんの一瞬です。
 母向きの時にはびっくりした顔がこれまた可愛いのです。
 でもしょっちゅうはやりません。
 たま~~~にです。

 もちろん、この後の怒りモードはなかなか治まりませんでした。
 母はご機嫌とりに必死です。



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片耳ロップはどうかしら・・・。
それなりに可愛く見えるかな?

最初はなでなでの延長だと思っていたようでした。
頭をプルプルッとして逃げて行きました。
ごめんね~。

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季刊の山の雑誌、『やまけいJOY spring』と岳人の『春山』を買ってきました。
お馴染みの山の記事ばかりですが、いつも楽しみで買ってきます。
今年の春号は、これが山の本~?という感じですね~。
かなり女性登山者を意識しているのでは、と思われます


で、『JOY』の中の記事に「山のうんちく」と題して、井上靖氏の『氷壁』についての記事がありました。
『氷壁』のモデルがいる?という記事。

先日、NHKのドラマ『氷壁』が終わりました。
感動したと言う人もたくさんいましたが、山をやる人や原作を読んだ人にはあまり評判がよくなかったようです。
私も最後まで見ましたが、小説とは内容がえらくかけ離れていき、ドラマの最後もあっけなく余韻の残らない終わり方でとても不満でした。
なにより主人公に魅力を感じることができませんでした。

小説は実際にあったザイル切断事件をもとに書かれているということはよく知られていることですが、もう一つ、『風雪のビバーク』の松濤明氏の遭難事件もモデルになっているということでした。

自分の無知を晒すようですが、これは知らなかった・・・。

槍ヶ岳北鎌尾根を登ってから下りてくる松濤氏を上高地で待っていた女性がいて、結局松濤氏が遭難したために会えなかったという実話があったのです。
この話は確か去年(?)、どの雑誌だか忘れましたが読んだ覚えがあります。

小説『氷壁』はザイル切断事件を軸に、事件の真相解明に至る主人公の心の動きや社会との関わり、それと美那子という女性に対し理性と感情の間で揺れる主人公の心の葛藤が描かれています。
古い時代の話ですから、恋愛のモラルも今とは全く違います。
最後も主人公は美那子への思いを断ち切りかおるの元に行く為穂高に登り、そのために帰らぬ人となるのですが、遺書を残した部分は『風雪のビバーク』と重なります。
ザイル事件の関係の方々は小説に恋愛の話を入れるのをあまり好ましく思わなかったようです。
ザイル事件だけであれば社会的な色合いの濃い小説になったのかも知れませんが、遭難事件も絡ませていたということで、作者がここに美那子という人物を登場させた訳が解ったような気がする。<おこがましくて失礼。
別に疑問を感じていた訳ではないけれど、謎がこれで解けた、という気分でした。
美那子という美しい人妻を下界(?)でのもう一つの『氷壁』と掛けていたということもあるのかもしれません。<あくまでド素人の感想。
それと昔の映画『氷壁』では主人公が北鎌尾根で遭難するのですが、原作は穂高なのに何故に北鎌?と思っていましたが、この謎も解けた。

で、そうであればドラマの『氷壁』もやはり最後のあの終わり方、それとゆかり(=かおる)の位置付けが単に主人公に想いを寄せる親友の妹、だけではやはり納得がいかないと思いました。


ともあれ原作『氷壁』はちょっと古いけれど、なかなか素晴らしい作品です。
『風雪のビバーク』の方は遺書の部分を知っているだけで、まだ読んだ事がないので是非近いうちに読んでみたいと思っています。


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横浜球団社長に・・・

ついに他所の会社から社長を呼びました。
資本提携については否定していますが、先々どうなることやら・・・。
TBSとしては球団所有のメリットを大して感じていないようだし、嫌気がさしてきているのではないかしら。
別にオーナーがどこでも構わないけれど・・・でも楽天との問題は何とかしてほしいな~。

フジテレビが今季から横浜主催の巨人戦の中継から撤退したそうです。
そうするとTBSで全部やってくれるのかしら。お金がかかるから全部TBSでやってくれるとは思えないんですけど。TBSでなくてもほかのテレビ局でやってくれるのかしら・・・心配。
去年だってTVKでの中継(巨人戦以外の主催試合)がうんと減ったのに。
ケーブルTVでやってくれれば問題ないけれど、ケーブルTVの方も4月から改編になるって言うし。
だんだん野球の中継も厳しい時代になってきました。



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この所の暖かい陽気で、家の庭の梅も一気に咲きました~。

ちっちっちっと鳴き声が
昨日も来ていたけれど、今日は2羽来ていました。
目の周りが白くて“めじろ”ではないかなと思います。
うぐいすも毎年姿を見せてくれます。





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お留守番の時にはお駄賃にいつもうさぎのビスケットをもらいます。
母のお出かけをいち早く察知し先回りをします。
たとえこたつの中にいても「お出かけだ!」と不思議とわかるらしい。
忍び足で出掛けようとしてもわかるのです。うさのすごい能力です。

ビスケをもらう時の可哀相なぐらい夢中な様子、動画でお見せしたいぐらい。
あっしゅの生き甲斐かも~。

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今回高水三山に行って、いろいろな人がいるな~と思いました。

犬を抱いて来た人がいてびっくりしたこと。
この方に助けていただいたのですが、小さくておとなしい犬だったし、近郊の低山なのでそれもありなのか~と思ったのですが、犬連れに遭遇したのは初めてでした。

また、この前の大山に行った時もいたのですが、耳にイヤホーンをつけて音楽(?)を聞きながら歩いている人がいました。
私もオーディオプレイヤーを持って行きますが山で歩きながらでは聞きません。
山の中では小鳥のさえずりや沢の音、また動物の気配など、耳がふさがっていてはどうなのかな?と思うのです。
それほど奥まった山では無いからかも知れませんが、ご本人が構わないのですから大きなお世話ということでしょう。


で、今回一番頭にきた人。 
ラジオを垂れ流して歩いている人 
ご夫婦連れだったのですが、私より少し年上?の感じ。
手に小型ラジオを持ち、経済の話みたいな番組を聞きながら登っているのです。
何故イヤホーンをつけて聞かないで周りに音を垂れ流すのでしょう。
自分だけで聞けよ~ 
奥さんも聞きたかったのかしら・・・。
何年も前にも、山でラジオを聞かせながら歩いている人がいました。野球の中継でした。
ファンなら試合の様子が気になるのはわかる。けれど何も他人にまで聞かせなくてもいいでしょうと思う。
もしかして熊避け?
熊などの出そうな山では、鈴をならしたり歌をうたったりラジオをかけたりして、人がいるよ、ということを教えたほうがいいと言います。
でも沢山の人が歩いているし、熊の出そうな山ではないように思うのですが。
熊避けならどっちかと言えばやはり鈴にしてもらいたい。
やっぱりこういうのって常識的ではないように思います。


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高水三山は奥多摩の入門コースだそうです。
奥多摩の山もまだ登っていない山がたくさんあり、一つ一つクリアして行きたいと思っているのですが。。。
しか~し、まさに行ってみなければわからない。
コースの大半が杉やひのきの植林帯だったのです。
時期が時期なので、少し強力な鼻炎薬を飲んで行きましたが、帰ってから目のかゆみがひどくなってしまいました。

青梅線軍畑駅を降りると20人ぐらいの登山者がいました。
初めての山の時はいつも取り付きまでがわかりにくいことが多く、人がいれば後をくっついて歩きます。
所々標識はありますが、最初の40分ぐらいは舗装の車道を歩いたので、果たしてこの道でいいのだろうか?一人なら絶対に迷うところです。

ようやく山道になりました。



高水山のすぐ下には『常福院』があります。
ここまで約一時間の登り。
高水山の山頂まではあと10分ほどです。
山頂からは雑木ごしに大岳山などが見えますが、あまり展望はよくありません。
この先の岩茸石山からの眺めのほうがいいらしいので、ここでは長居はしません。

と、高水山を下り歩いていくと犬の鳴き声
「うぉ~、うぉ~」とさっきから鳴き声が聞こえていましたが、すぐ先にいるではありませんか!それも2匹!
登山道のすぐ脇で2匹でぐるぐるしています。
通り過ぎるのが恐くて引き返そうかどうしようか迷い、引き返しかけました。
ちょうどこちらに来る男の人がいたので「犬が恐いので一緒に歩いていただけますか」とお願いしたら、その人も犬を抱いていたのでびっくり。
ただしお洋服を着た「ちわわ」だったのでこちらはちっとも恐くありません。
その人と一緒に無事に犬をやり過ごし先に進むことができました。

急な登りをじぐざぐと行くと岩茸石山(793m)山頂です。
三山の中で一番高い山です。
北側が開け、山並みが幾重にも重なって見えますが、どれがどの山だか・・・。
中央前方の稜線が「棒ノ嶺」へ続く稜線らしい。


お天気も良く風もなく暖かで、広い山頂ではたくさんの人が腰をおろし昼食をとっていました。
お昼を食べたり写真を撮ったりで一時間ぐらいのんびりとしてしまいました。

ここからの下りも少し急ですがたいしたことはない。
またまた杉やひのきの植林帯を左に見たり右に見たり。
惣岳山手前で西側に見晴しのよい場所がありました。
が、やっぱりどれがどの山だか?

(繋ぎ目の色が変わってしまった・・・

惣岳山への上りも急だったが、ほんのひと登り。
山頂には青渭神社奥ノ院があり、平らに広々しているが杉やひのきに囲まれ眺望は無し。
暑い時期ならヒンヤリとして涼むのによさそうだが、今の時期は長居は無用。
あとは下るだけだが、まだまだ続く杉林。

木の根っこが階段状になっていたりして歩き難く、雨の時などは滑りそうです。
結局、御嶽駅のそばに下りるまでずっと杉林でした。




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