先日話題にしました、新たなメンバーです。
コンデジの難点解消にデジタル一眼レフを購入しました。
機種は「ニコンD90」
レンズは「AF-S NIKKOR DX 18-105mm」
「AF-S Micro NIKKOR 60mm」
スペック的にはD700などのフルサイズが欲しいところですが、フルサイズはプロ用と割り切り、APSサイズの機種にしました。
D90は発売から1年が経過し、価格もかなりリーズナブルになっていたのも大きな決定要因です。
40年前のフィルム一眼レフ「Nikomat」との2ショットです。
このカメラはアナログの典型的なカメラです。
フイルム感度ASA(現在のISO)をTTL露出計に合わせれば、後は絞りとシャッタースピードの組み合わせだけ、それが全てでした。
当然フォーカスはマニュアル、素早くフォーカスを合わせるのも腕の内でした。
デジタルは・・・・初期設定だけで30分近くかかってしまいました。
まだまだカメラに振り回されています。
ただ、撮影の基本はフレーミングのセンスとシャッターチャンスが全てであることは40年前も今も同じです。
デジタルの種々の機能は基本をサポートするものと思っています。
何とか皆様に楽しんで頂けるような画像が掲載出来るようがんばってみます。
過去記事 愛機「Nikomat」はこちらです。