今年の夏、特にお盆以降の低温と長雨は農業にとって厳しい状況です。
当菜園はマルチ栽培(黒ビニールで地表を覆う)により、肥料分の保持、地温保持、
雑草対策をしていますので、非マルチ栽培よりは被害が少なくなっていますが、それで
も20%程度の減収になっています。
鷹の爪の区画です。
少し色づいてきて、季節が進んでいることを実感します。
明日は雨ということで白菜の二回目を定植。
ワサビ菜とオータムポエムも活着したよう。
秋冬野菜(小松菜、春菊、各種リーフレタス、菜花、紅菜苔など)の育苗が
最盛期です。
こちらは「子宝草」、多肉植物で葉?の周囲に子ができます。
こんな感じで子ができます。
子にはすでに根が生えており、少し触っただけで零れ落ち、子が増えていきます。
通称「子宝草」と呼ばれ、縁起物として人気があります。
結構要望があり、その都度鉢植えにしています。
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