当家ではデスクトップPC2台(右が私、左が家族用)、ノートパソコン1台
は家人用の計3台が稼働しています。
私のPCは2008年にビルドアップ、その後マザーボード、CPU、HDDから
SSDへの交換、メモリーの増設などで3回のバージョンアップを
繰り返してきました。
最初から残っているのはPC本体のケースと電源だけです。
左の家族のPCは2012年にビルドアップ、その後1回バージョンアップ
をしましたが、動作スピード等劣化してきていますのでPCに詳しい家族の帰省
を待ってバザーボードとCPUを交換することにしました。
換装するマザーボードとCPU、あまり高価な物では無く普及品です。
マザーボードとCPUの換装中。
換装完了。
奥が換装したPCのディスプレイ、起動OKです。
問題はソフトの再インストール、これが最大の手間ですがPCの性能アップには
避けて通れませんので、がんばってもらいましょう。
自分でビルドアップしたPCは必要に応じて部品交換によるバージョンアップ
が出来ます。
ノートPCのように買い換えに高額出費となるようなことはならず、
部品代の数万程度で済み、懐に優しいのが良いところです。
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