知人からメンテスタンドを貸して頂ける話もあったのだが、この先も使うことが多々有るので、3週間ほど前にメンテジャッキを自作した。
部材は、一番シンプルなパンタジャッキ 2台と、3mm厚程度のLアングル 1800mm。
後は、金具類や手持ちの2x4材など。
ジャッキが1,480円×2、Lアングルが1,380円、その他諸々で5,000円弱だろうか。
市販品を探せば6,000円位から有るので、微妙な線だ。
材料調達は大船コーナンで行い、Lアングルは高速カッターを借りて500mm×2、400mm×2に切り分けた。
ここは工作室の使用が無料なので、高速カッターやスライド丸鋸の出番になると頼もしい。
それ以外に上から吊るための足場パイプとロープは調達済みだ。
仮配置の写真は以下の通り。
設計図など無く、全て現物合わせである。
500mmのLアングルをジャッキ上の支持レールとし、400mmのLアングルをジャッキ台のサポートとして使うので、まず転倒することは無いはずだ。
製作は、まずジャッキ台の2x4材を現物合わせでカットし、サポート用Lアングルの厚み分逃げをトリマで掘り込む。もっとも、わざわざ掘り込まなくても3mm厚のゴム板を貼れば済む話である。
サポート用Lアングルを平金具とシンプソン金具用コーススレッドで固定し、ジャッキ台は完成。
次にパンタジャッキの足に4ヶ所穴を空け、ジャッキ台に金具用コーススレッドで固定する。
ボルト・ナットで補強しようと思ったが、荷重は上からだし壊れるとしたら引き抜き方向なのでなのでコレで十分だろう。
フレーム支持用Lアングルをボルトで固定し、その上にフレーム支持の1x4材+合板と2x4材を固定した。
GPz1100とDトラ専用だが、フレーム支持の木材を替えれば、汎用的に使える。
2時間ほどで完成し、早速GPzを持ち上げてみたが十分安定しており、上から吊る必要もないくらい。
これで前後足回りの整備を心おきなく出来る。
ちなみに、7/24の岩手での地震はこちらでは震度3ほどとはいえ結構長く揺れていたのだが、無事だった。
部材は、一番シンプルなパンタジャッキ 2台と、3mm厚程度のLアングル 1800mm。
後は、金具類や手持ちの2x4材など。
ジャッキが1,480円×2、Lアングルが1,380円、その他諸々で5,000円弱だろうか。
市販品を探せば6,000円位から有るので、微妙な線だ。
材料調達は大船コーナンで行い、Lアングルは高速カッターを借りて500mm×2、400mm×2に切り分けた。
ここは工作室の使用が無料なので、高速カッターやスライド丸鋸の出番になると頼もしい。
それ以外に上から吊るための足場パイプとロープは調達済みだ。
仮配置の写真は以下の通り。
設計図など無く、全て現物合わせである。
500mmのLアングルをジャッキ上の支持レールとし、400mmのLアングルをジャッキ台のサポートとして使うので、まず転倒することは無いはずだ。
製作は、まずジャッキ台の2x4材を現物合わせでカットし、サポート用Lアングルの厚み分逃げをトリマで掘り込む。もっとも、わざわざ掘り込まなくても3mm厚のゴム板を貼れば済む話である。
サポート用Lアングルを平金具とシンプソン金具用コーススレッドで固定し、ジャッキ台は完成。
次にパンタジャッキの足に4ヶ所穴を空け、ジャッキ台に金具用コーススレッドで固定する。
ボルト・ナットで補強しようと思ったが、荷重は上からだし壊れるとしたら引き抜き方向なのでなのでコレで十分だろう。
フレーム支持用Lアングルをボルトで固定し、その上にフレーム支持の1x4材+合板と2x4材を固定した。
GPz1100とDトラ専用だが、フレーム支持の木材を替えれば、汎用的に使える。
2時間ほどで完成し、早速GPzを持ち上げてみたが十分安定しており、上から吊る必要もないくらい。
これで前後足回りの整備を心おきなく出来る。
ちなみに、7/24の岩手での地震はこちらでは震度3ほどとはいえ結構長く揺れていたのだが、無事だった。