虫歯撲滅活動 その８ ドンドン治る

仮止めのインレーを本止めしたあと、左上第一大臼歯に取りかかった。
この歯は３月に突然折れて歯茎スレスレまで無くなったにも関わらず痛くも痒くもなく、かと言って神経は生きている（らしい）不思議な歯である。
当座の処置として樹脂でカバーして貰っていたが、結局薬剤を詰め直して樹脂で歯を復元して終わりとのこと。

歯が折れたときに仮処置して貰った歯医者には、神経処置してクラウンか第二大臼歯と合わせてブリッジが必要でしょうと言われていたが、運が良かったのだろう。

そして発端であった右下第二大臼歯に根管充填してクラウンを本止めした。
すっかり忘れていたが、仮止め・仮封鎖の状態で２ヶ月経っており、すっかり安定していたとのこと。

これで2010下期にはガムが噛める様になった。
なんとか今年の計画に間に合ったとことになる。