前回見つけたバイク屋の尻ぬぐいを行った。新品インシュレーターアッシー約3,000円が被害総額だ。
ボルトを外すのに開けた穴は結構大きくてM10位は有りそうだが、このまま大きいワッシャを重ねて固定出来る状態だ。
ただ、見た目としてワッシャ1枚に納めたかったので穴の縮小にチャレンジしてみた。
裏からボルトを出して位置決めし、M6用の適当なカラーを填めてアソビを確保した。
カラーはGPzのサイドカバー用で厚みがありすぎるが、穴の精度を無駄に上げるとアソビを作る後加工が必要になって無駄な作業が増えるので、使うワッシャが掛かれば良しとする。
ガジガジになった穴をミニルーターで整えて、接着しない部分はCRCを掛けて準備万端。
プラリペアの粉をカラーと穴の隙間に流し込んで、スポイドで液を掛けるだけ。1回で厚みを出すのでは無く2回に分けて補修した。
季節柄ドライヤーで硬化を促して、補修完了の図。
もう1回やって盛り上げてから削って面を出せば100点だが、どうせ見えないしそこまでやる必要は無い。
強度は十分に思えたが、次のメンテで開けたときに割れてなければ合格だ。
なんでココがステンボルトなんだろうと思いつつ、組み直して修理完了。プラリペアを使ってみたくて一手間掛けたが、中々の逸品だった。
割れたり、欠けたりして予備に回した古い部品達を蘇らせてあげようと思う。
ついでに合わせて発注したエアエレメントの交換を実施。汚れ具合から見て、5,000kmに1回くらいが丁度良い感じなのだろう。
古いエレメントは灯油で洗って次に備えておいた。
ボルトを外すのに開けた穴は結構大きくてM10位は有りそうだが、このまま大きいワッシャを重ねて固定出来る状態だ。
ただ、見た目としてワッシャ1枚に納めたかったので穴の縮小にチャレンジしてみた。
裏からボルトを出して位置決めし、M6用の適当なカラーを填めてアソビを確保した。
カラーはGPzのサイドカバー用で厚みがありすぎるが、穴の精度を無駄に上げるとアソビを作る後加工が必要になって無駄な作業が増えるので、使うワッシャが掛かれば良しとする。
ガジガジになった穴をミニルーターで整えて、接着しない部分はCRCを掛けて準備万端。
プラリペアの粉をカラーと穴の隙間に流し込んで、スポイドで液を掛けるだけ。1回で厚みを出すのでは無く2回に分けて補修した。
季節柄ドライヤーで硬化を促して、補修完了の図。
もう1回やって盛り上げてから削って面を出せば100点だが、どうせ見えないしそこまでやる必要は無い。
強度は十分に思えたが、次のメンテで開けたときに割れてなければ合格だ。
なんでココがステンボルトなんだろうと思いつつ、組み直して修理完了。プラリペアを使ってみたくて一手間掛けたが、中々の逸品だった。
割れたり、欠けたりして予備に回した古い部品達を蘇らせてあげようと思う。
ついでに合わせて発注したエアエレメントの交換を実施。汚れ具合から見て、5,000kmに1回くらいが丁度良い感じなのだろう。
古いエレメントは灯油で洗って次に備えておいた。
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