どんぐりの木の下で

日々の出来事を書き留めています。

白菜の虫食い。

2021年09月29日 | 家庭菜園・ガーデニング
今日のお弁当です。




妹が種から育てた白菜苗を、先週畑に植えました。



なんでも、45日ほどで結球する極早生の品種だそうです。
一般的な大玉のものは使い切れないので、ミニ白菜は使い勝手がよさそうです。

1週間たったところで、葉っぱが虫に食われ始めました。



青虫系は見当たらないのですが・・・
葉っぱにとまったバッタはよく見かけます。
こいつが犯人でしょうか?

とりあえず殺虫剤を散布。
防虫ネットをかけてないので心配です。




10株ほど植えた里芋(石川早生)が収穫時だとか。
様子見で1株を掘ってみました。





まぁまぁの出来かな
今年は食べる分を都度掘っていこうと思います。

地中の芋が腐ってなのか、まぁ蟻がたくさん沸いていて・・・
蟻の一撃、意外と痛かったです

うろこ雲。

2021年09月27日 | 雑記
今日のお弁当です。



9月はKOTAの自宅療養&自粛生活と、
大型連休とで、あっという間に終わってしまいます。

久しぶりの朝さんぽ。

登校時刻の空。うろこ雲が広がってました。




   この雲、何ていうか知ってる?

   にゅうどうぐも!?




2年生には難しかったのかな
今朝は30分くらいで、うろこ雲は消えてしまいました。


ちなみに、うろこ雲、いわし雲、さば雲はみな同じものだそうです。

「いわし雲」と言ったらやっぱりこれでしょう

 アメリカ橋って知ってますか
 目黒と恵比寿の間にある
 下を山手線ごうごう走る
 鉄で出来た青い橋
   ・・・
 季節配置は秋
 いわし雲が窓に見えてた
    (狩人:アメリカ橋) 


ヤモリを捕まえたよ。

2021年09月26日 | 孫のこと
庭や家の周り、畑にヒメイワダレソウがボウボウになっています。

RYUは虫取りが好きで、
外遊びに飽きたら、最近はバッタ取りに夢中です。

庭はまるで釣り堀の入れ食い状態と一緒。
素手で簡単にバッタが捕まえられます。


ちなみに最近よく「オンブバッタ」を見ます。
ググってみると、オンブバッタという種類がいるそうです。
メスの背中にオスが乗っています。

RYUは「お母さんと赤ちゃん」と言っていますが
実際は、お母さんがお父さんをおんぶしているのです。


先日、RYUがヤモリを捕まえました。

家族の中でヤモリを触れるのは、彼だけです





彼は「トカゲ」と言って見せてくれましたが、これはヤモリです。
クリっとした目とぷっくらした手足が可愛い(?!)です。


「飼う!!」というので、「エサは生きたコオロギだよ」というと
渋々あきらめて逃がしました。

コオロギというとRYUは諦めます。
バッタもコオロギも変わりませんが、
コオロギはそう見かけないので、諦めさせるにはこっちがGoodです

感染判明後に買い替えたもの。

2021年09月24日 | 雑記
今日のお弁当です。




「暑さ寒さも彼岸まで」と言いますね。
昨日、今日は最高気温は30℃超ですが、明日は23℃の予報。
寒暖の差で体調を崩さないように気を付けないとです。


コロナ感染の一報を聞いたのは出先でしたが、
自宅に帰る途中「精米5キロ」と「体温計」を買いました。


精米は、自宅に籠ることになったら…ということでとりあえず食料の確保。


体温計は、自宅のモノはかなり≪ど古い≫ので信用できない

KOTA家で使っている「おでこでピッ!」とするタイプは、
表示される体温の誤差が大きく当にならないことが分かったからです。
(サンプル画像)

実際、早退してきた日中に「ピッ!」で計ったら36℃台の表示。
安心していたのですが、夕方なんだか温かいなと思い、
我が家の脇に挟んで数分計測ので計ってみたら37℃後半

いかに、あちこちに置かれている世間の体温計が『適当(?!)』なのか実感しました。


陽性判定がでました Vol.3

2021年09月22日 | 雑記
KOTA(11歳)は、今月初めにコロナに感染し自宅療養をしました。


KOTAの陽性判定がでた翌日から2日間(金・月曜日)、クラスは学級閉鎖になりました。
地元小学校は全学年単クラス、児童200人ほどの小さな学校です。


私は、社会全体でこれだけコロナ感染者が増えているので、
感染することも、2年前ほど特別なこととは思っていませんでした。

なので、KOTAの感染が分かっても、それほど動揺はしなかったのです。
なんといっても相手は「ウイルス」なのですから。。。


  初めの頃だったら誹謗中傷の嵐。
  今のご時世でよかった。


私が軽く考えていたのか・・・大間違いでした。

私は祖母の立場なので、他人がどうウワサしているかは知りませんでしたが、
親の耳には色々と入ってきたようで・・・

ママは精神的にかなり疲れてしまって、可哀そうでした。


小さな学校なので、個人名はすぐ特定されます。
それは仕方ないことだし、ほかの児童のご家族が心配するのもご最もです。

ところが、そこからの情報の拡散が凄まじかった。。。

村内どころか近隣小学校まで知れるところになったとか。


ママが私にボソッと吐いたのが

   ホント村の年寄りって嫌ですね。
   「うちの孫、席が近くだから、うつってないか心配なんだよね」
   って、あちこちで言ってるらしいです…


どんなふうに言われているかまで、耳に入って来てしまうなんて辛いです。

自分の孫(家)に降りかかった一大ニュース(?!)を、話のネタにしたいのでしょうが、
そういう話は、家族の中だけでする気遣いっていうものがないのでしょうか。


私が感染を知らせたのは2人だけでしたが、

   お手伝いすることがあれば何なりと言ってくださいね。

第3者から、親切なLINEメッセージが届いたときには、閉口してしまいました。


義兄家族には心配かけないようにと、自宅療養が明けたタイミングで旦那が知らせました。

   魚屋で聞いてたよ。

   ・・・(脱力)


話のネタにされ、それに悪気はないとわかっていても、受け取る側の心が疲れていると、素直に受け止められない。
ホント辛いのです。


   地域性だから仕方ない。。
   SNSの時代だから。。



こんなウワサに悩まされた自粛生活だったので、
KOTAが学校に行くのを嫌がったら…と心配しました。

5年生なら「コロナに感染した」自分の立場も察するでしょうから。。


学校の配慮か、登校前にリモート授業に参加しました。
久しぶりに友達の顔を見て、安心できたかしら。



KOTAとHINAが嫌がらずに登校してくれて、本当にホントに良かったです。


今回のことで私が感じたのは、
 内緒にしたいと思う気持ちがある
 それでも秘密にしておくことが出来ない現実
 


この先も彼らのような家族がでてくるのでしょう。

感染したことを「後ろめたい」と思うことがないように、周りの人は静かに見守ってあげてください。

+++

今回のことで知ったのですが、
感染者の個人情報は市町村は把握していなかったのですね。

自宅療養者の氏名や連絡先を巡り、県はこれまで「個人情報保護」の観点から自治体に提供していなかった。


「個人情報保護」なんて、あってないも同然です。