私的図書館

本好き人の365日

『ライラの冒険』と『ナルニア国物語』

2008-03-24 19:08:00 | 本と日常
この週末、フライフィッシングをやりに川へ出かけて来ました☆

フライフィッシングというのは、昆虫に模したフライと呼ばれる針で、魚をだまして釣り上げる釣りの一種です。

フライはとても軽いので、ラインと呼ばれる専用の糸を使って、そのラインの重みで魚のいそうなところにフライを投げるのですが、それがとっても難しい。

岩魚(イワナ)や山女(ヤマメ)といった川魚を狙って、水の透き通った渓流をさかのぼって行きます。

まだまだ初心者なので、なかなか魚は姿を見せてくれませんが、森に囲まれ、流れる水の音を聞いていると、時間がゆっくり流れるみたいで、いい気分転換になりました♪

あぁ、早く自分の釣った魚をたき火で塩焼きにして食べたい!

最近読んだ本は、

映画「死神の精度」が楽しみな、伊坂幸太郎さんの*(キラキラ)*『砂漠』*(キラキラ)*

ミヒャエル・エンデの『はてしない物語』の舞台「ファンタージエン」の新たな物語。
ヴォルフラム・フライシュハウアーさんの*(キラキラ)*『ファンタージエン 反逆の天使』*(キラキラ)*

アインシュタインとの往復書簡である、ジークムント・フロイトの*(キラキラ)*『人はなぜ戦争をするのか』*(キラキラ)*

SF作家グレッグ・イーガンの短編集*(キラキラ)*『しあわせの理由』*(キラキラ)*

フィリップ・プルマン原作の映画、*(キラキラ)*『ライラの冒険 黄金の羅針盤』*(キラキラ)*も映画館で観て来ました♪

原作の小説、好きなんですよね☆

こちらは3部作の第1作目ということで、いろいろ詰め込みすぎな感はありましたが、ダイモン(人間の魂の一部が動物などの姿をして共存している)の表現がとってもよくて楽しませてくれます!

物語はアダムとイブの楽園追放の物語をモチーフに、人間の神からの独立、自由の獲得をテーマにしていますが、ヨロイを着たくまとか、空を飛ぶ魔女とか、真実を指し示す黄金の羅針盤とか、魅力的な要素がめいいっぱい♪

主人公の少女ライラも元気いっぱいです☆

映画館では、5月公開の映画、『ナルニア国物語第2章 カスピアン王子の角笛』の予告編も流れて、こちらもすごく観たくなりました☆

第1章はDVDも買っちゃったんですよね♪

『ナルニア国物語』大好きだから☆

ナルニアのしゃべる動物たちの王、ライオンのアスランは、イエス・キリストの役回りで、こちらは魔法に代表されえる信じることの力、困難に立ち向かう少年少女たちの成長と冒険が語られます。

天国もないし、神様もいない。そんなことを考えるのは簡単。
でも、人間が頭で想像したこと、信じたことは、その人にとっては真実よりも重要なことがある。

『ライラの冒険』が天国よりも、今、自分達が生きている世界が大切と、神からの独立を目指すのに対して、対極のような感じもしますが、この『ナルニア国物語』でも、実は魂の独立、人間の尊厳という意味では、同じことを言っているように私には思えます。

どちらもおしゃべりする動物が出て来ますしね♪

それに今回、カスピアン王子役に抜擢されたベン・バーンズ君のカッコイイこと!

絶対観に行きたいです!!