第143回芥川賞・直木賞が発表されましたね。
芥川賞は赤染晶子さんの『乙女の密告』(新潮社)
直木賞は中島京子さんの『小さいおうち』(文藝春秋)
がそれぞれ選ばれました。
『乙女の密告』は「アンネの日記」が重要なテーマらしく、「アンネ・フランクを密告したのは誰か?」という問題にも触れているそうです。
『小さいおうち』は戦前戦中、中流家庭に女中として奉公していた女性が、戦後60年以上たってから「美しい奥様」と過ごした日々を回想するといったもの。
ごめんなさい。
赤染晶子さん、中島京子さん、お二人とも読んだことありません。
今回の受賞を知り、書評だけ読ませていただきました。
芥川賞の選考委員に「アンネの日記」についての本まで出している小川洋子さんがいると知り、それじゃあ『乙女の密告』は有利だったんじゃないの?(笑)
なんて邪推をついついしてしまいましたが、そんなことはありませんよね♪
選考委員の間で何回も投票して決めたそうですから☆
受賞者お二人のインタビューもテレビで見ましたが、緊張しているのがこちらにも伝わって来て(やっぱり作家さんは書面でコメント出した方がいいんじゃないの?)と思ってしまいました。
作家さんでもタレント並にテレビ慣れしている人もいますけど☆
最近山田正紀さんの30年ぶりの続編、
*(キラキラ)*『神狩り2 リッパー』*(キラキラ)*(徳間文庫)
にハマッてしまって読みふけっているので、他の作品を読むのはちょっと先になりそう。
『乙女の密告』はまだ書籍化していないので、本屋さんに並ぶ頃に立ち読みしてこようと思います。
芥川賞は赤染晶子さんの『乙女の密告』(新潮社)
直木賞は中島京子さんの『小さいおうち』(文藝春秋)
がそれぞれ選ばれました。
『乙女の密告』は「アンネの日記」が重要なテーマらしく、「アンネ・フランクを密告したのは誰か?」という問題にも触れているそうです。
『小さいおうち』は戦前戦中、中流家庭に女中として奉公していた女性が、戦後60年以上たってから「美しい奥様」と過ごした日々を回想するといったもの。
ごめんなさい。
赤染晶子さん、中島京子さん、お二人とも読んだことありません。
今回の受賞を知り、書評だけ読ませていただきました。
芥川賞の選考委員に「アンネの日記」についての本まで出している小川洋子さんがいると知り、それじゃあ『乙女の密告』は有利だったんじゃないの?(笑)
なんて邪推をついついしてしまいましたが、そんなことはありませんよね♪
選考委員の間で何回も投票して決めたそうですから☆
受賞者お二人のインタビューもテレビで見ましたが、緊張しているのがこちらにも伝わって来て(やっぱり作家さんは書面でコメント出した方がいいんじゃないの?)と思ってしまいました。
作家さんでもタレント並にテレビ慣れしている人もいますけど☆
最近山田正紀さんの30年ぶりの続編、
*(キラキラ)*『神狩り2 リッパー』*(キラキラ)*(徳間文庫)
にハマッてしまって読みふけっているので、他の作品を読むのはちょっと先になりそう。
『乙女の密告』はまだ書籍化していないので、本屋さんに並ぶ頃に立ち読みしてこようと思います。